寒波時の仕事(編み物)

テレビのデータの天気予報は、
今日も明日からの１週間も雪だるまマークがずらーっと並んでる。
しかも低温で、最低温度はマイナスがつく。

こんな日、私は編み物ディ。
冬は編み物の季節なのだが、基本夕飯後の夜のみ。
アマプラやNetflixのドラマの一気見しながらである。
最近は手編み靴下に夢中だから、冬限定にはならなくなったけど。

最近の私の定番になりつつある低温の日は、ほどきの日である。
着れなくなった自作の洋服やイマイチの編み物作品をただほとくのである。
目的はなく、ただ不要ぽいからほどいておくのである。
ほどいているうちにアイデアが浮かぶこともあるが、リメイクモードになれば足し用として役にたつ。

寒い日は一畳ホットカーペットに毛布をかけて、後ろの背中側にストーブを置いてぬくぬくで作業する。

今回の寒波は長期なんで、腰を据えてやれるぞとワクワクである。
ガサゴソして、うーむ的な服や編み物を積み上げてひたすらほどいていく。

5～6年前に編んだバラグラバ。
出始めた頃で編み図もなく、適当に自分で考えながら作った物だから当然変なのでほどく。
他、サイズ合わない手編みセーターとか手編みケープとか、出来は悪くなくてもつかってない物もほどく。

作ってばっかではたまっていくばかりだからというのもある。

もしかして私、着るためでなく、ただ作るのが好きなだけ？
いまさらなのだけど、それならそれで楽しみましょ、なんて。
結局それでまた、何か作るのたから。