コーディング代行業務のLPを公開しました!
こんにちは。まりな( @240_mrn )です。
去年の春ごろからスタートしていたコーディング代行業務を正式にリリースして、LPを作りました。
今回のnoteはサービスを作るにあたっての気持ちやこれからの思いを綴ります。
はじまりは2020年の9月
2020年春にコロナが流行り始めてほとんどの打ち合わせや講師業がオンラインに切り替わり「この先大丈夫なのかな?」と猛烈に不安になりました。
また、デザインは楽しいけれどどこか苦手意識があったり、お客様にお渡しするサービスとしてこんな未熟な私だけで制作しても良いのだろうか?と思ってしまいました。
そこで、制作会社さんは分業をしているので私も得意な人とお仕事をすればいいのでは?と思ったのがきっかけです。
以前、SNSでアンケートをとらせていただきました。
インスタで同様のアンケートをとり合算するとコーディングをやりたくない人は半数
分業したい人はこちらもインスタと合算して6割
という結果が出ました。
できれば分業したい人が多くいて、
コーディングができないから受けられない案件がある
そんな方のために「実装は任せて!」と言えるような存在になりたくなりました。
サービスに対する思い
もちろん、制作会社さんにコーディングをお願いすることもできますが
などの、フリーランスのデザイナーさんが負担される表面やハードルの高さの減らして、サービスを提供したいと考えています。
いや、サービスを提供というとかしこまりすぎて固くなって、ちょっと私のキャラに合わないのですが、
コーディングができない、苦手なあなたのパートナーになれたら私は嬉しいです!
さらにクライアントさん、ユーザーさんにも喜んでいただけたらこれ以上嬉しいことはありません。
LPの特徴
実例(まだ少ないのですが)
料金表
見積もりフォームの設置
を掲載, 設置をしています。
たくさんの方に見やすいLPですね!とリアクションをいただいています。
まだ実績公開している案件が少ないので掲載用のモニターなどを募ろうか検討中です。
(詳細は未定、公開許可いただくのを条件に価格を下げて提供など?)
現在はまだお受けしていませんので、ご興味のある方はお知らせください!
リリースまでを振り返ってみる
完成までに襲った「本当にこれでいいのかな?」
今は自信たっぷりに今はやらせてください!と言えますが、リリースまでに何度もやめようかとかLPは公開しないで静かにひっそりとやろうかと悩みました。
それは、私が未経験からフリーランスになったからです。
たまたまWebデザイナーは資格がなくてもなれるから名乗れば今日からWebデザイナーになれます。
スクールも過去に私がスクールで勉強していた頃と比べて今はたくさんあり、参入するのは難しくありません。
入口が広い反面、クオリティを高く提供できるか?満足していただけるかがポイントだと思っています。
所属するオンラインサロンのオーナーさんのお言葉をお借りすると
未経験者は
想像しただけでゾッとしますよね。
でも、私はなってしまいました。いろんな理由で。
だから人様の素敵なデザインを実装するのが怖くなったし、技術もまだまだ勉強を続けなくてはなりません。
自分に自信を持つしかない
だけど、私は未経験でなってしまった事実は変えられないし、茨の道でも自分の思っている以上に努力しなければなりません。
また、制作会社さんのように仕事をするならこんな技術が必要だよねと思ったこともしばしば。
なにを勉強したらいいのかわからなくなってしまい、何度もサロンのオーナーさんに相談させてもらいました。
ただ、私がお仕事したいと思うのは制作会社さんとではなく、私と同じようなフリーのデザイナーさんです。
一緒にお仕事をしたい人の役に立てるような技術を身につけるのにフォーカスして、今後進んでいくことを決めました。
だから勉強も引き続き行い、より高度な技術力を装着します。
そうやって繰り返し技術力アップ⇄制作を行い、自信をつけなければずっと立ち止まったままになってしまいます。
誰になんと言われようがこのお仕事が好きで、喜ぶ姿を見るのが嬉しいと心の底から思っています。
これは偽りではなく私の本当の気持ちです。
2022年のスーパー開運日に公開
そんな葛藤を1年間ぐらいしましたが、今はもうやるしかない!となり、スーパー開運日に合わせて公開をしました。
年に数回しかない一粒万倍日と天赦日とが重なる日で、さらには寅の日という金銭面で開運とされる日も重なる日でした。
もちろん、私のこのサービスが発展することを祈っていますが、依頼してくださるデザイナーさんやクライアントさん、さらにはユーザーさんの幸せや喜びを祈っています。
最後に
私がデザインが苦手で誰かにやってもらいたい、手が足りなくてコーディングを誰かにやってほしい方にご活用いただきたいです。
今までであれば至らないところもありますが…と言っていたかもしれませんが、もうそんなことは言いません。
責任を持ってやらせていただき、制作に関わるみんなが喜び幸せになるように努めてまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。
最後の最後に。
いつもお世話になっている所属しているShibajuku オーナーのしばさん(@hilosiva)、
サービスのプロデュース、LPのデザインをしてくださったマッシュさん(@mush_designer)
ここまでこれたのもおふたりあってです。
いつも相談に乗ってくださってありがとうございました。
これからがスタートなので、おふたりにも良い報告ができるようまっすぐやっていきたいと思います。
また、いつもお話ししてくださる #shibajuku , #ミューアカ のメンバーの皆さん、いつもありがとうございます!背中押してくださったから今があります!
興味ある方はぜひ一緒にお仕事しましょう!
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