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日記_20240914 アナログノート

朝、ゴミ出しのために外へ出たら既に一日のピークかと思うほどの暑さ。すぐに「今日はもう家から出ない」という気持ちになったが、これでも午後より今のほうが多少はマシと思い直した。今のうちに外へ出て必要なものを買ってこなければ午後に向けてどんどん暑くなり、恨めしい気持ちになるだけ。朝のうちに買い物へ出かけた。ここのところ休日はちっとも家から出ない生活をしていたので、快挙だ。

帰宅後、Amazonから届いていたハーフサイズノートを開封した。

Campusのハーフサイズ 無線とじ(方眼罫)。ボールペンはjuice up 04。


日記やメモはスマホとPCで書いているし、アナログでも十年日記を続けているのだけれど、ここへきて手で書くノートを一つ増やしたくなって衝動買いをしていた。

横長のハーフサイズノートを手に取ってみると「やっぱり文庫や新書サイズにしたほうが手に馴染んで良かったかな」と思ったが、PCの前に広げて置くことができて使いやすいかも。奥行きがないハーフサイズならでは。とりあえず、いったん使ってみて、"もっとこうしたい"が募ったら次回に活かそう。

大まかな使い方

このハーフサイズノートは、気になったことや初めて知った物事など、ちょっとした情報の記録用に使う。知り得た物事のログを取っておきたい。

こんなことを書き残したいなと思っている。
・初めて知ったこと
・良いなを思った文章や言葉
・ちょっとした情報
(・ノートを書いた日付も書く)


日記との棲み分け

日記は、思ったこと、自分の内側から生まれた物事のログを残す用。内側から発生した気持ちの矢印を日記的な媒体に向けることで昇華させるもの。

一方で、今回始めたアナログノートは外界から取り入れた情報を残す用。

これだけ情報があふれる世の中に生きていると、「良いな」と思ってもスワイプと一緒に流れていってしまいがち。頭にも残りにくい。

情報社会で取り入れた物事を、ひとところに集めるツールとしてアナログノートを書きたくなった。テスト的に始めてみる。

このノートを買った。