女性に振られるのが怖いを抜け出す方法
多くの男性は、女性に振られるのが怖くて、告白できないと言う悩みがある。
好きな人がいてもその女性に告白できない。
そんな男性は成人の男性の50%以上いると思われる。
告白できない→恋人が出来ない→勇気の無い自分に対して自己嫌悪に陥る
このような負のスパイラルに入って、抜け出せない人は多い。
人生はある程度の年齢になっても、多くの事はやり直しが効く。
しかし、絶対やり直しが効かないのが恋愛ではないだろうか?
自分の思いを相手に伝えれなかった。
好意を寄せてくれている相手にすら、一歩踏み込みだせなかった。
そのような経験はきっと人生の早い段階で後悔に繋がる。
「もしあの時勇気を出して気持ちを伝えなかったのだろう」と
気が付いたころにはその女性は素敵な男性と結婚してるのだ。
しかし後悔する事はその事実に後悔しているではない。
その女性にアタックできなかった自分に後悔しているのだ。
チャンスはあったのに勇気が振り絞れたなかった自分に。
そして、「言うほど好きでもなかった」と自分に言い訳をするのだ。
そんな、男性の悩みを一緒に考察していこう。
結論
〇振られるのが怖くて前に勧めない事は70%の恋愛弱者において普通であり、あなただけではなくほとんどの人が同じだから落ち込まなくていい。少しだけ前に進もう!
振られるのが怖い。
この心理はどこからきているのだろう。
恐らく人は誰でも、深層心理に拒絶される事を痛く恐れる傾向があるのだろう。
特に好意を寄せている人に拒絶されると自分自身を否定された感じがして死ぬほど怖い。
「全く怖くない」という人もいる事はいる。
しかし、我々のような繊細かつ、臆病者は告白する事がめちゃくちゃ怖いのだ!
心臓に毛が生えているような男性がうらやましくて仕方が無いとさえ思う。
しかし、しかしだ!
そんな人は、この日本では、目立つだけで、決して多くは無い。
我々日本男子は、イタリア人のダンディズムなど誰からも教わってないのだ!
中野信子先生の本によるとわずか30%の人しか恋愛強者はいないそうだ!!
芸能人のように、目立った人が一見スタンダードになっているが、あの方々は目立つのが趣味で比べてはいけない人種だ。
会社で、一見出来る上司も、女性に対するアタックに関しては意外にビビッてしまい一歩踏み出せない人も多い。
悲しいかな、告白前の事を誰かに相談する程、男性はオープンな生き物ではない。
ではどうやったら、好きな人に告白する事が出来るのか?
本を読むと「まずは、好きな人をお茶に誘ってみる」と記載されている。
それが出来たら苦労はしない。
街で女性と楽しくスキップをしながら歩く、若者とは我々は別の人種なのだ。
あたなの周りにも、告白し、ふられても何回も立ち上がる強者のメンタリティーの持ち主がいることだろう。
そのような男性を見ると、出来ない自分が不甲斐なく感じてしまいがちだ。
特にプライドが高い男性にそのような傾向が高い。
しかし、70%の男性は強者のメンタリティーを持ち合わせていない。
我々が出来る事は、場慣れして振られる事に免疫を付ける事だ。
プライドの高い男性の無駄なコンプレックスが先に進む事を拒ませる。
まず、女性を遊びに誘う練習からしてみよう。
会社の友達でもいいし、学生時代の知り合いでもいい。
身近の女性と楽しく会話する事から練習するのが一番大切だ。
肩慣らしなくして本番は無い。
しかし、それらの誘いすらもあなたは断られる事になるだろう。
それも断られは、訓練だと最初っから割り切って取り組んで欲しい!
友人や知人に断れるのも多少は傷つくが、本当に好きな人に告白する勇気よりも断然ハードルは低い。
さて次に恋愛アプリを利用してみよう。
そこでは、恋愛相手を探してる男女のみがいる。
アプリで気になる女性と話す練習をするのだ。
そして、50人位に申し込むと、おそらく2人か3人はデートの誘いに乗ってくれるかもしれない。
そしてたら、ぜひ会って話しをしたりラインを交換してコミュニケーションを取る練習をして欲しい。
そして、そうこうしているうちにまた振られるだろう。
それでいいのだ。
そうやって、何回も何回もふられて免疫を付けていくのだ。
その免疫が少しづつ付く頃には、おそらく、あなたの高いプライドもだいぶ丸くなり生きやすくなっているだろう。
そして最後に大好きな女性に告白をする。
そこまでのハードルは非常に高い。
うまくいく確率は低いかもしれない。
しかし、勇気を振り絞ってデートに誘う事はその先の自信へとつながる。
その自信は他の物に変えられない自信だ。
もし、どうしてもその過程を踏めない人は我々婚活カウンセラーに相談するのもいい。
(変な人のところに行くとお金をとられてしまうので気を付けて)
その後、あなたがする事は
見た目を変えて、考え方を変えて、自信をつける。
見た目と考え方を変えると自身が付くのでおのずとモテるようになる。
そうすると、女性とデート出来る機会が出てくる。
それと同時に自分の中に余裕が生まれ、0か100かと言う極端な考え方から抜け出せるのだ。
その後、振られたら最後と言う考えから、振られてもいいや。後悔するよりいいや、と言う前向きな考え方に変わっていくのだ。
そして、いよいよ2回目の告白にチャレンジするのだ。
これでうまく行かなかったら清く諦めよう!
あなたにそれだけの魅力が無かったという事だ。
今言ったことは簡単事ではない。
しかし、試してみる価値はある。
追伸
このように書いてきたが、私も非常に繊細で臆病者だった。
学生時代から自分から勇気をもって告白する事が出来なかった。
私と同じような性格の男性はこの世にはいないとさえ思っていた。
自分の勇気の無さに何度、後悔を繰り返したことだろう。
私は告白出来ずにモヤモヤした日々を若いころ過ごした。
その後、友人の力を借り告白しては、振られるを繰り返えす事で少しは慣れてきた。
慣れたと言うのは語弊があるが、少しずつ自分がモテない事に気付きだしたのだ。
モテないならモテる為にどうしたらいいのだろうと本を読んだり、女性と話しをするようにり改善していった。
それからは、繊細な性格を持ちながらも、多くの人に勇気をもって接する事が出来るようになった。
あなたも、自分と同じような人間はいないと思っているかもしれない。
しかし、実は思いの他、勇気が持てずに前に進めない男性が多いと言う事を婚活市場から学んだ。
アプリや結婚相談所は相手も最初から結婚相手や恋人を求めている人が加入している。
なので、まずそのような場で相手を見つけてみるのも手かもしれない。
結婚相談所でアドバイスをもらい、背中を押しててもらうのも一つの手だ。
ハードルが低いところから少しずつジャンプする癖をつけていけば、最後は高くて、大きな壁も乗り越える事が出来るだろう。
ではお互い頑張っていこう!
see you again