二宮飛鳥の履修/メモリアルコミュ①話

はじめまして。

今回は飛鳥のメモコミュ回顧録です。既に2話までは読み終えていますが、書き上げたら1話だけでも結構な量になったので単体記事となりました。


同人知識脱却を図る自分が現状で抱いてる飛鳥の中二病以外のイメージは
『顔が良い』『可愛い』『髪の毛を描くのがめんどくさい』…などですね。『14歳の多感な子』という漠然とした認識だけはありますが…
顔の良さしか知らないというのが正直な感想です。
少しでも理解に近づけたらいいな~(他人事)
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(ステの)飛鳥はスカウト組だったんですねー。まぁ自分からアイドルを志そうとする14歳じゃないですもんね。しっくりきました。

それよりもこのP、何やってるんですか?街中で聞こえた口笛の正体を突き止めるために半日間彷徨ってたってこと?

目にした直後は口笛を吹いている飛鳥を半日間ストーキングし続けていたのかな?と思いましたが、飛鳥は姿見せてないですし、まさか飛鳥が半日間ずっと口笛を吹き続けてる子だとは思えないじゃないですか。

メタ的にいえば二宮飛鳥のコミュなので、我々は口笛の正体を既に知っています。しかしこのPは最初から美少女を見つけたわけでなく
『ただ街中で聞こえてきた口笛が気になったから』貴重な一日を潰したわけです。とりあえず飛鳥の事より飛鳥を担当するこのPがやべー奴ってことが分かりました。

というか『街中で聞こえてきた口笛』を追うものの半日間彷徨ったって、どんだけ頓珍漢なところを練り歩いていたんだ…公園に辿り着けたのも奇跡だよ…スカウトに値する美少女が見つかってかったね…
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曲解力が高いのでちゃんと読めているのか不安なんですけど、ここは
「口笛を咎められていると思い、嫌味を吐いたら、予想外の答えが返ってきたので、興味を示した」って流れでいいんですよね?

街中を歩きながら・夜の公園に佇みながら口笛を吹く、エクステを付けたパンクな服装の女の子…飛鳥がよく自分を指す『痛いヤツ』っていうのが察せますね。あと世間から省かれているというよりも、世間との壁を自分から作る子なのかな?
なんとなくですが、社会との不仲がきっかけでこうなった~というタイプでは無さそう(知らんが)。
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ここは【アイドルにならないか】とPが飛鳥をスカウトした件です。

一般的に自分がアイドルとしてスカウトされたら、非現実的な体験に戸惑ったり心が躍ったりすると思うんですよね。でも飛鳥の場合、スカウトされたからといって、すぐ乗り気になったわけじゃないんですね。

『ボクのことを何も知らないヤツが分かったように期待を寄せている・価値を見出した気でいる』ことが、彼女にとってはアイドルとしてスカウトされた以上の関心だった?うーんひねくれてるな?
ここでも、普段の飛鳥が世間とどういう態度で接しているのか、なんとなくは察せますね。


しかし飛鳥は物事を俯瞰的に捉えるタイプのようです。「キミも同じだ。」の一言に『何を分かったような口を』などと吐き捨てるのではなく、すぐに言質の理解に努めてくれました。
また最後の台詞は「キミってやつは……もしかして……。」という言葉に続きます。目の前にいるやつは自分と同じ『痛いヤツ』なんじゃ…と、Pへの期待をさらに深めていったみたいです。
このPは言質の節々といい唐突な勧誘といい、飛鳥から見ても痛いヤツ足りえるとは思うんですけど、理解力高いって印象でしたね。
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痛いヤツが痛いヤツに惹かれたことが、飛鳥がアイドルの世界に足を踏み入れた背景だったんですね。
…うーん大丈夫かな?足元をすくわれたりしない?

我々から見てもこのPが『街中で聞いた口笛の正体を突き止めるために半日間彷徨った人間』というぶっ飛んだヤツなのはもう分かっています。
でも痛いヤツ以上にぶっ飛んでるヤツの認識の方が自分には強いので、飛鳥の心持ちもあり、なんか不安が大きい。
とにもかくにも、飛鳥の物語はアイドルの世界よりもPに惹かれている状態から始まったことは分かりました。

まぁでも、この世界でやりたいことは何かっていうのを飛鳥自身が掴む未来はすぐにありますよね。
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というわけで二宮飛鳥のメモリアルコミュ1話回顧録でした。
記念すべき1ページ目が飛鳥になって自分は嬉しい。

感想として、まず概ね筋違いな認識はしていなかったことに安堵しました。
でも認識以上にPに強い関心を抱いててびっくり。
モバは一対一のプロデュースって認識ありますけど、今現在の飛鳥ってカップリングが多いじゃないですか。いや1話目でそれを発揮するとは思っていませんが…

あと黒埼ちとせのコミュを先に触れているからか、飛鳥の『最初はアイドルに興味がなかったものの次第に染まっていく(だろう)』構図が、お嬢さまと近いな~って印象でした。こういう子、他にもチラホラいるんですかね?

ちなみに自分は『多感な飛鳥がたくさんの世界と触れ合うことでのびのび成長していってほしいな~』って気持ちで接していくつもりです。
可愛い子には旅をさせよ
、ですね~


さいごに改めて自分についてご説明させていただきますと、モバの最初期
(招待高槻やよい登場くらい)から遊んでいるのに、いままでずーっと同人知識で接してきた人間です。
どのアイドルも例外なく、モバもデレも初登場以降からっきし知りません。ほんっとに同人知識ばっかり。
シャニマスはそれを改めはじめた時期にハマったのでまだいい方ですが。

今後も「そんなことを今更?」なことばかり書いていくと思いますが、あたたかく見守っていただければ幸いです。




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