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tajifusen
楽園ベイべー。
子供というものは、
子供なりにいろいろ考えているものです。
大人が理解できないことだってあるわけです。
可愛いなあってこと。
なにが面白いのか分からないんですが、
娘も息子も小さいころの流行は
僕の股くぐりだったりしました。
僕が立って足をひろげると
「キャー」
なんて言いながら足と足のあいだを走り抜けて行ったりします。
可愛いねってこと。
それで毎回娘や息子が僕の股間に頭をぶつけてしまうのは、
僕の足が短いのではなくて
僕のオチンチンが立派だから
というかご立派だから。
(「というか」の使い方が間違っているかもしれません)
奥さんが鼻で笑ったことは、聞こえなかった振りしてやり過ごそうかと思います。
そのくらいの技術は、長い社会人生活で身に付けました。
そんな社会人としての高いスキルを身に付けてるという、ちょっとした自慢話。
自慢話なのに、
涙が出てくるのは不思議なことだなと思います。