運命の人くらいに思っていたのに、死を言い渡すほうの運命の人だったという。
風が吹く。
僕の歩いたあとに風は吹きます。
僕の歩く前にも風は吹きます。
草木がなびきます。
風に吹かれてなびきます。
それは人の生き方を表しているかのよう。
がんばってる。
名も無い草木はがんばってるってこと。
人生において強風の日があっても、
なびいてジッとするってこと。
辛抱ということ。
根性ということ。
人と人の信頼ってこと。
全体的にがんばるってこと。
・・・。
そんなこと出来るようなら、
僕の人生困ったことにはなりませんってこと。
(困ったほう、困ったほうへ流れていくシステム、
僕の人生。)
たーすーけーてー。
って話。
(言ってみただけってこと。)