いまごろ話。
さっきふと思ったんですが、
学生のとき垂直とびが得意でした僕。
「動くのは損、むしろ大損」
(むしろの使い方が間違ってます)
なんてことを、
学生時代から現在まで
信念として持ち続けている僕ですが、
垂直とびは得意だったわけです。
バスケ部の人たちと変わらない数字だったので、
きっとそれが僕の特技だったり才能だったんだと思います。
それでそのあとふと思ったんですが、
当時の僕がその特技に気がついたり
もしくはその才能を誰かが見つけていてくれたら、
きっと人生違っていたはず。
今頃、プロの垂直とび屋さんになっていたはず。
(そんな商売があればですが)
今頃、垂直とび屋さんを全国展開していたはず。
(そんな商売があればですが)
それで今頃、
「体力の限界を感じて」なんて理由で引退して、
草垂直とびのコーチしたりして悠々自適だったはず。
それで今ふと思ったんですが、
今ごろになってからそんなこと考えても遅いねってこと。
なのでこの儚い想いは、
娘と息子に託そうかなと思うわけです。
(大迷惑って話です。)
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