PENTAX100周年に、スクエア大阪から中之島方面へ紅葉狩り(PENTAX K-70 + smc PENTAX-DA12-24mm) 6 夢望庵 / Mubou-an 2019年11月26日 11:00 23日土曜日も、リコーイメージングスクエア大阪へいっておりました。中村文夫さんが来るとあればぜひ行きたくて。「使うペンタックス」は座右の書みたいになっておりました。 今日のレンズはsmc PENTAX-DA12-24mmF4。でかく見えるけどそうでもなくて(フードがでかいだけ)、軽くて写りもかなり良い、テレ側で換算36mmだから常用レンズにしても困らない便利さ。 紅葉もそろそろの時期ですね。カスタムイメージを「風景」にしておくと紅葉が映えると聞いたので採用。 OMMビル前の彫像、影がクックロビン音頭みたいになってた。 彫像自体も結構謎ポーズだけど、これはなんだろう。ボーリングのフォロースルー? セミナー終わって中之島方面を見ると、赤い。 そういえば、PENTAXのレンズって「フードにPLフィルター操作口があるのがPENTAX設計、ないのがOEM」って聞いたけどそうなのかな。DA12-24mmはトキナーにそれっぽいのがあるOEMっぽいけど、フードのPL操作口は確かにない。 DA☆11-18mmが出ちゃって、いよいよ古いレンズであるDA12-24mmもますます影が薄くなるかもしれないけど、まあ値段が安いし。 DA12-24mmは、フードつけてても逆光に負ける場合があって、ワイド側で画面外すぐに太陽があるとオレンジの派手なゴーストが出ることが。そしてテレ端だと全体的にフレアで白くなる。超広角ズームでこの程度なら逆光に強いレベルだと思いますけれどね。 画面に太陽が入ってる分には、ぴしっと写る感じ。 スクエア大阪のイベントも、最後の5週目は仕事入ってしまって行けないのでした。ともあれ、楽しい一ヶ月でした。 #写真 #コラム #カメラ #紅葉 6 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート