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アーノルド・ローベル展に行って来ました!

以前からずっと行きたかったアーノルド・ローベル展✨3連休の最終日の昨日、やっと行く事が出来ました!
場所はいわき市立美術館。

アーノルド・ローベルは、小学校の国語の教科書に載っている「がまくんとかえるくん」の"おてがみ"を読んで知ってる人が多いと思います。

私は、この「がまくんとかえるくん」が大好きで、このお話をきっかけに、アーノルド・ローベルの本を図書館から借りて読みまくりました😆

自宅にもアーノルド・ローベルの絵本が何冊かあります。

アーノルド・ローベルは、アメリカの絵本作家。動物が主人公の内容が多く、読み終わった後は、とても優しい気持ちになれるんです!

パンフレットの裏に記載されているアーノルド・ローベルの紹介文など。



いわき市立美術館の入り口


階段に、がまくんとかえるくんの足あとが!壁を観ながら上るのが楽しい♪


アーノルド・ローベル展の入り口。チケットを渡して「がまくんとかえるくん」の世界へ!ここにも足あとが…。


「がまくんとかえるくん」は最後のコーナー!まずはアーノルド・ローベルの隠れた名作や他の作品の原画・スケッチのコーナーから観ていきます😊

どうぶつが可愛い!
「マスターさんとどうぶつえん」
「いたずら王子バートラム」
いたずらっ子のバートラムの顔が、なぜか憎めない!
木に、こんなに沢山のふくろうが!!
それぞれ特徴のある顔をしています。
アーノルド・ローベルらしい世界観✨
えんぴつ+鳥の発想がユニーク!
巨大な絵本。「とうさん おはなしして」より。

これらの作品を一通り観た後、読書コーナーのようなスペースで、アーノルド・ローベルの本を読むことが出来ました。

私は「いたずら王子バートラム」と「よるのきらいなヒルディリド」を読みました😊

さあ!次はいよいよ「がまくんとかえるくん」の世界へ!✨


「がまくんとかえるくん」のコーナーの入り口。薄いグリーンのカーテンで覆われている中を通ってスタート❗️


教科書に載っている「おてがみ」を、ゆっくりと読みながら進んで行きます!


がまくんとかえるくんシリーズ「ふたりはきょうも」の構想ノート!すごく貴重✨


「ふたりはきょうも」のページ割り
写真だと見えにくいけど、ここでミニシアターが流れていました。動く「がまくんとかえるくん」を観る事ができて嬉しかったです✨jazzの音楽も合っていました!
アニメーション作家の加藤久仁生さんによる作品
「一日一年」


ゆっくりと、アーノルド・ローベルの世界観を堪能したら、最後はお楽しみのおみやげコーナーへ!

私はアートカードセットを購入!
離れて暮らしている娘たちには、ノスタルジーな感じの「がまくんとかえるくん」のポストカードを!

左にあるのはチケットです。
チケットも可愛い😊

優しい雰囲気に包まれていたアーノルド・ローベル展!これを機に、まだ読んでいない作品も読もうと思います!

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました😊

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