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初めてのvimの設定記録

ただの感想文

特に伝えることもないけど、記録として書こうかなと思った


C++で競技プログラミングやりたいなと思った2357(私)
コートエディタ何にしようかな。。。

vim使ってみるか!!
なんかカッコいいし、プログラミングできるやつ感あるし、

はい、めっちゃ設定大変でした(楽しかったけど)

導入

macにvimはデフォで入ってるので、それを使う

↑を参考にして

dotfilesを使った管理
基本的な.vimrcの設定
dein.vimの導入
プラグインのインストール
tmuxの導入

をやった。
まだここまでは簡単、、

C++の環境構築 -Step0- 調べる

これが大変大変、
ネットを探し回ってもどのプラグインがいいのかわからない。
dein.tomlにプラグイン追加するのだろうけど、ネット記事読んでもhook_addで何やってるかわからない。
GitHubは英語だし、README、ドキュメント読んでもよくわからない

色々調べていくうちにNeoVimってのを使ってる記事が多かったのでひとまずNeoVimをインストールすることに

C++の環境構築 -Step1- NeoVimのインストール

Homebrewを使った

:CheckHealth
をするとエラーがたくさんっ!!

python2と3、node.js入れて、zshrcにパス通して、.vimrcでそれらの場所を教えるようにして、ワチャワチャやって、全てOKに!!

もうこれでだいぶ疲れた。
C++環境構築はこれからだというのに。。

で、次は入力補完できるようにした

C++の環境構築 -Step2- Language Serverのインストール

この世にはLanguage Serverという素晴らしく便利なプラグインがあることを知った2357

Language Serverは恐ろしく導入が大変なことも知った

調べまくって導入しようとして、失敗して、、をやってるうちに、素晴らしい物に出会った

これは感動した、

だって、このプラグインの導入は.vimrcに数行書くだけで良くて、さらに設定ファイルも書かなくて良い
サーバーのインストールも、インストールしたいコードソースを開いて
:LspInstallServer
って打つだけで終了

スクリーンショット 2020-05-10 23.26.16

もうこれでC++をある程度かけるようになった!!

あとはさらに快適にするために2つのことをやった。

カラースキーム の追加

悩んだ、
色々試した

VS、VScodeでの開発をしてきたせいか、どうしても、あの感じにしたかった。

↑にした。

満足。

ランナーの追加

そう、C++を書いたはいいけど、実行がめんどくさい

そこでQuickRunってのを導入した

そうしたらなぜか

std::cin

などの入力系ができないのだ。
プログラムが終了してしまう。

んじゃ、自作するかっ!

ランナーの自作

もちろん2357はvimスクリプトなんて書いたことがない。
(まともにかける言語はC#しかない。。)

調べて調べて、やっと、これくらいでいいかなってのを作れた。

:Run
と入力すると自動で、
保存+ファイルのパスを取得+拡張子を認識してコンパイラの決定
そして、コンパイル(まだcppだけ)をしてくれる

スクリーンショット 2020-05-15 9.28.49

コンパイルが終わると
./hoge
が表示

スクリーンショット 2020-05-15 9.29.08

そいつをコピーするとエディタの下半分にターミナルが開く
さっきの./hogeをターミナルにペースト
で、プログラムが実行される!!

スクリーンショット 2020-05-15 9.29.38

コピーペーストが面倒だけど、まあいいかなってことで

ひとまず、C++環境構築終了!!

感想

vim(NeoVim)の設定は何度も言ってるけど大変だった。
けど、なんで多くの人がvimにハマるのか少しだけわかった気がする。

vimの設定って奥が深くて、自分好みにカスタマイズできて、すっごく楽しい

もっと使い慣れてきたらVScodeから完全に乗り換えようかなっと思ってる

ここには書かなかったけど、vimrcのキーバインドは結構満足のいく物にできて嬉しかった。(カッコ補完とかスペース補完とか)

これからも楽しんでプログラミングをしていきたい。

「初めてのvimの設定記録」終

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