ヤン・ミーの古装劇にハズレなし① - 扶揺 -
「ヤン・ミーの古装劇にハズレなし」と言われる、中華指折りのアジアンビューティー、楊冪(ヤン・ミー)。ファンタジーを地で行くビジュアルに、演技も実力派。現代モノはもちろん、古装も抜群にお似合いで時代劇でも映える。美しさにうっとりしている間に物語に引き込まれるため、中国ドラマの入門にもぴったり。個人的に、とにかく声と顔が大好き。見てくれ泣く子も黙るこのビジュアル。
ヤン・ミー目当てで見始めたら面白かった古装劇2作品をピックアップ。そう、この奇跡のビジュアルが動いて喋ります!!!
◉ドラマ 扶揺~伝説の皇后~
総製作費83億円、視聴回数145億超のラブ史劇超大作ドラマ「扶揺(フーヤオ)」。東京ドームを超える広さ6万平方メートルの土地に豪華なセットを立てるなどビッグスケール。サッパリとか男前とかズバズバ言うとか言われるヤン・ミー本人の性格に合ってキャスティングされたとか。
相手役は、『モンガに散る』で金馬奨 最優秀主演男優賞に輝き、演技力の高さで知られるイーサン・ルアン。肉体美も話題に。
お転婆ヤンミーからスタートする大冒険。イーサン・ルアンが表情豊か&なかなか食えないやつを演じていて引き込まれるし、ストーリー自体も面白い。約45分×66話。
中国エンタメの番宣画像が好きなのですが、特に大好きなのが主人公たちが対になっているもの。好きなので並べて貼る。
史劇、つまり舞台設定が昔なので、世界感の華やかさも見どころ。美術さんの素晴らしい仕事っぷりに拍手ですよ。見て見て。
こんなにビジュアルで引きがあるのに、扶揺(フーヤオ)はストーリー展開も面白いんだから恐ろしい!
もう一作品についても書きたかったけど、長くなっちゃったのでまた次回に。
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