ワールドメイトと僕との出会い
はじめまして。カルクライムエです。今回は、JR鹿児島本線でのシール広告や、ユニークな塾の広告でおなじみのみすず学苑の創始者、深見東州先生について、情報をまとめていきます。ちなみに、私は、ワールドメイトの8万1000人に及ぶ会員の中の1名ではありませんので悪しからず。第三者として、語ります。
先に大事な前提として、平成の人間は、2000年問題。ミレニアム問題の終末論の空気感を知らなければ、この宗教の信者を熱心にしてる人の気持ちには寄り添えません。
平成元年において4大新興宗教は、創価学会や顕正会でなく、オウム真理教、幸福の科学、ワールドメイトとまひかり(真光文明教団)がありました。本当に、流行っていたのです。その空気感を我々が知ることは、日本の経済が衰退した今では、バブルの時のお立ち台のように、もうないでしょう。故に、どの新興宗教も「来世の話」ばかりに力を入れてます。力があるようで、教祖の財布にお布施が入るだけで、財務省に劣るほど無力なpowerlessなのは悲しいことですね😭
楽しく信じて、日本経済も良くなり、仮に、他の国々が犠牲になっても私のお財布が豊かになればいいと思いますが、ワールドメイトは世界平和を訴えているようです。それでは始めましょうを
①ワールドメイトとは?
A.一言で言えば『平和を目指すなら、キリスト教でもイスラム教でも仏教でも、宗派は問わず、迎合する』というスタンスで活動しており、カルト宗教の要件の1つである無理やりの勧誘やお布施がないのが特徴。また、本人に霊感があるとのことだが、優れた能力はどちらかと言えば語り方やユニークな宣伝方法など、同志社大学の経済学部を25歳で卒業した(院卒でなく、あくまで現役合格からの3年間の休学期間がある)者によくある優れた手腕が、他のカルトやスピリチュアルと異なる部分だ。
アカデミックな根拠に依存せず、同時に、みすず学苑で変わった生徒募集をしてるが、教育の大事さは理解しており、宗教も、特定の宗派による争いを悲しんで、世界平和を目指すための団体を維持したいだけで、『ワールドメイトに入会した以上、宗旨替えをして、お布施と勧誘のノルマをしっかりやりなさい』と言ったことはないらしい。
なお、Youtubeチャンネルを持っており,信者の6人に1人が登録しており、登録者は1万4千人弱いる。(ということは、Youtube金の盾も持っているのかと思うと深みがあって、笑ってしまう)
カバー曲を歌うことはなく、オリジナル曲だけで武道館やさいたまアリーナでコンサートを開催してる。だが、お世辞にも、カラオケのような等身大アーティストとという感じだ。
サブスクリプションを解禁してないあたり、マキシマムザホルモンと似てる。並べるとどちらにも失礼な気すらするが,事実として、サブスクリプションを解禁してないようです。
②ブログ記事の内容
お母さんが相当好きで信仰を深めていたらしく、お布施に関しても、安いコースから高いコースまで色々あるのを、楽しそうに選んでました。信仰宗教とは往々にそうなるのでしょうね。自分の好きな話を聞いてもらえる時は、なおさらです。
美人局のようなお姉さんが、過激な思想や異端な信仰をしてる時の残念さに似ていますが、個人の自由を洗脳してブレインウォッシュすることは我々にも難しいでしょう。
僕のワールドメイトとの出会いは、母がきっかけでした。というタイトルから始まります。以下は記事引用。
母が最初に古本屋かなんかで、西谷先生の"大頭脳"という本を買ってきて、僕も興味を惹かれて読んでいました。
"これを読めば、頭良くなれんのかなぁ〜。でも、イマイチなった感じがしないなぁ"
というのが正直なところの第一印象でした(^^;
それから、母の方は勢いで資料請求をして、申し込んでたらしく、僕の知らない間に母はワールドメイトの会員になってました。
それが僕の中学生の時でしたが、その頃の僕は、学校生活が辛く、なかなか朝起きる事も億劫で、不登校気味な生活を送っていました。
日に日に精神状態が悪くなっていく一方で、泣く泣く母にその事を打ち明けたら、"救霊"を受けなさい、と言われました。
僕は何のことやらさっぱり分からず、母に言われるがままについて行ったら、そこはワールドメイトの支部でした(笑)
それが僕の生まれて初めての救霊体験でした✨✨
救霊を受けること自体神様や守護霊様の厚いご守護がなければ受けられないと言われていますが、僕はそれを中学2年生の時に体験しました。
終わった直後は、なんだか頭の中がスッキリしたようなほうこつとした気分でした。
今思うと、その時にごっそり僕のご先祖様が救われた感じがしました。
それから、いろいろな事を勉強していく中で、深見先生の"強運"と出会う事ができました。
僕の場合ですが、元々そこまで宗教に対して嫌悪感を持つ事がなく、学校の教科でも道徳の授業は特に好きだったので、特に宗教の本だと思わず、面白そうな本だなぁという気持ちで読んでいったら、どんどんハマっていきました(笑)
それが宗教の洗脳のやり方だよ〜と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、僕の場合洗脳とかではなく、スーッと心が温まるような形で、深見先生、ワールドメイトの魅力にどんどんハマっていきました😄
それから、紆余曲折もあり、一時会員を辞めていた時期もありましたが、また正会員として、エンゼル会員に復帰する事ができました。
いろいろなワールドメイトの誹謗中傷のネット記事や、雑誌などもありますが、ワールドメイトや深見先生の事をよく知らないで書き込みをしてる方がほとんどだと思います。
なので、ワールドメイトと深見東州先生の魅力をこの僕のこの素晴らしいブログで発信する事に決めました!!笑
僕はしばらくワールドメイトと無関係に日々を送っていた時期もありましたが、やはり行くと行かないでは全然運気が違うんです!!
支部に行くと元気が貰えるし、神社に行けばさらにパワーが貰えます💪
それも、様々な秘密があるのですが…㊙️
とにかくこのブログで、深見東州、植松愛子両先生の魅力、ワールドメイトの魅力、神事の内容、著書の紹介などを発信できるところまで発信していきたいと思っていますので、どうぞ応援のほどよろしくお願いします😊
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以上です。単純な霊能者、霊感のある人というわけではなく、ミッションのように独自の説を展開して、来世の弥勒の世に、会員たちの死後の霊魂を人間に生まれ変わらせて繋いであげようと、教祖様は頑張っているようです。
そんな風に私は捉えました。こういう宗教にありがちな、利権と絡んだり腐敗する支部は徹底的に叩き潰して、教祖となる深見先生が直々に、信者を選んでいく感じも、他のカルトの最初の方にはない感じでした。(途中ごろからは、熱心な信者同士で選ばれるように御霊磨きをするのでしょう。さながら、会社で同期より早く出世するために。)
今の大きな新興宗教は、大体が初っ端からお布施をとってきます。なんなら、宗旨替えの手続きも、覚悟を持って真剣に向き合わなきゃいけないことのはずなのに、勝手に、私の今年の代金が、信仰宗教信者によって払われて勝手に一時期、勧誘ノルマ達成のために、入会させられたりしてることがあります。
あれって本当に不愉快ですよね。
宗教において大事なのは、先祖供養であったり、自社仏閣における「ここにいてお参りができる奇跡な感謝する儀式的行為」です。べつにそのお参りをしてる神社⛩️に神様がいるとかいないとか、霊感がある人が「間違ってるんだけどなぁ…」と思いつつ、何も言わずに相手の無信仰や宗教と何の絡みのない人生を送ることに、不平不満や文句を言わないことは、信者が最もマストで大切にしないといけない姿勢だと思います。
信じるものが救われる?
そう思いたいなら自分の中でそう思い生きてればよろしい。
信じてないから、死後困る?
他人の心配をする前に、自分の御霊磨きや接心をしなさい。
勧誘ノルマを満たすことで自分の地位が上がる宗教組織システム?
株式会社でやることを、どうしてプライベートでも他人が嫌がるのにやるのですか?
③まとめ
深見先生とワールドメイトについて今回ば見てきました。世界平和を目指して、力を合わせんとする心意気は尊く、入信せずとも、私も自分を嗜めて生きようと思いました。✨
以上。武道館でオリジナル曲だけで公演できるほどのお金を私もお布施されたいと思いました。
https://youtu.be/wCZTcrg9igs?si=UQMsKyFUY8vJz-cb