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2023年2月 ニューヨーク旅行(準備編② やっておくとよい手続き)

前回の記事から引き続いて備忘録を続けていく。今回の記事に関しては、海外に行くならやっておいたほうがいいよ! という、お勧めである。そのため前回の記事よりも参考になることが多いだろう。
前回の記事に関しては、むしろ地球の歩き方サイトを読めばいいと自分でも思うところがある

参考リンク
地球の歩き方
私が皆様に提供できる最も有用な情報は、ぶっちゃけ、地球の歩き方を読め! なのだが、この記事は備忘録を兼ねているので、今回のニューヨーク一ヶ月滞在に際して、日本で行ったことをまとめていく。

たびレジの登録

まず海外に旅行すると言ったらたびレジである。

参考リンク
たびレジ(外務省)

ぶっちゃけた話、海外の最新情報は外務省から聞くのが一番確実である。自分の旅行に限らず、家族の海外出張や旅行があったなら、まずたびレジ! これは必須手続きぐらい大切なことである。
事前にデモの情報なども貰えるので、注意喚起に役に立つのだ。

事前チェックイン手続き(ユナイテッド航空)

こちらは、木村は今回はユナイテッド航空で行った。各運行業者で事前チェックインが行えるかどうか異なるため、航空券を取ったら運行会社のサイトなどを確認しよう。
例えば木村みたいにコードシェア便を取った場合は、販売会社ではなく、当日機を動かす運行会社の方でチェックインを行うので注意がいる。

またここではユナイテッド航空の事前チェックインが真面目な話、癖が強いことを記載しておく(2023年2月時点)。

まずユナイテッド航空の事前チェックインはサイト、及びアプリから可能であるとされる。が、木村の場合、サイトからはパスポートがアップロードできないエラー発生のため出来なかった。なので、アプリのインストールは必須かもしれない。
またアプリについても妙な挙動が多発するため、ユナイテッド航空の事前チェックインはかなり難易度が高いと言えるだろう……。(またアプリは日本語表記がないようなので、英語オンリーがきつい方は当日KIOSKでチェックインするのが無難である)。

参考リンク
トラベルレディーセンター公式サイト(英語)
トラベルレディーセンター公式サイト(日本語)
ユナイテッド航空公式アプリ

アプリで発生して妙挙動と木村が行った対処策
① 公式サイト(英語、日本語両方。各OSおよび書くブラウザで確認)からパスポートをアップロードしてもアップロードできないエラーが発生する(なお、パスポートの画質、サイズなどに問題はない)
→ パスポートのアップロードはアプリから写真を撮る形で対応。
なおアプリにおいても、すでにある画像のアップロードでは同等エラー発生。

②公式アプリのトラベルレディーセンターにおいて、事前チェックインに必要となる書類を全部登録しても、『書類の登録はできたけど当日カウンターで見る必要がある』というメッセージが出現して、チェックインができない。
→ 公式サイトのMy UnitedのUpcoming Tripから対象の旅行を選択し、チェックインを行うとなぜがチェックインができる。当日KIOSKでスムーズに航空券の発行、預け荷物のラベルも事前指定の通り発行でき、席の変更も可能である。

なお、今回のテストについては木村環境で行ったため再現性については再度別環境からのテストが必要……と書きたいぐらい、やったことがシステムのテストであった……。
なお、ユナイテッド航空は問い合わせ先もあるので、もうどうにもならなくなったら公式に問い合わせるといいだろう。というか事前チェックインしなくても、座席指定できないだけなので、多分そんなに問題はない……。割と疲れるサイトとアプリというのが現時点での感想だ。今後のアップデートを期待しよう。

海外保険加入

クレジットカードなどにも海外保険は入っているものだ。だが、今はコロナのこともあり、急な入院が考えられなくもない。そして入院となるとクレジットカードについている海外保険ではまずカバーができなくなる。
ということで、木村は今回、下記の海外保険に加入した。

参考リンク
たびとも

Wi-Fiレンタル手続き

海外でスマホの機内モードを解除した途端にとんでもない料金を請求される場合がある。そのため、海外に入る場合は、機内モード解除前にSIMの無効化をしておこう。
また、そうするとネットワークに通じなくなるため、現地で使えるSIMカードの購入、電話を使わないならWi-Fiレンタルをお薦めする。理由としては現地のSIMカードの購入は、まあ普通に英語での説明文とやり取りになるので英語不安な場合はだるいからである。

木村は下記のサイトからグローバルWi-Fiをレンタルした。空港で受け取れて空港で返せるのもいい点である。ただ、こちらのWi-Fiはサイト経由によって値段がかなり変わるので、その時その時安いところを探すといいだろう。
(公式サイトから行くと高いのだ、……)

参考リンク
グローバルWi-Fi(価格比較サイト経由)

事前免税品購入手続き

先の記事でもちらりと書いたが、木村の今回の旅行での最も楽しみポイントは行きの免税店である。というか、海外旅行での楽しみは行きの免税店だと信じているところがある。という奇特な人のために、事前に免税品を購入できるサービスをお伝えしておこう。

参考リンク
免税品事前予約サイト(成田空港)
免税品事前予約サイト(羽田空港)


こちらの公式サイトから、免税品を事前にクレジット決済をしておくと、さらに5%オフとなる(2023年3月時点)。


なお、国内では購入できないウイスキーの抽選販売などもこちらのサイトから登録できるので、気になる方はチェックしておくといいだろう。

当日レジに並ぶ必要もないため、買いたい商品が決まっている場合はおすすめのサイトである。
ちなみに木村が利用した感じ、カウンターの人が『あっ事前予約の、あっ』となっていたので利用者は少ない可能性が高い。
また、日によって買える免税品が変わるので、ちょくちょくチェックしておくといいだろう。とにかく手間はかなり少ないのだ。

総括

2つの記事に渡ってざっくりと手続きについて記録した。次の記事では、長距離フライトで何が必要か考えて持ち込みすぎた話を備忘録として、記載しておこう。

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