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往年のフォッケウルフFw190 D-9完成
35年前のキット。掃除をしていたらベッドの下から声が、、、。「早く作らんかい!」キットからの声だった。箱はこんなもの。
翼は旧キットのまま、胴体だけ新設計、金属部品多数のその当時4,800円もしたリミテッドエディション。買ったはいいが、中々手が出なかった。
分かりましたということで制作を開始。
エッチングは点付けだし、ペダルや操縦桿の位置は違うし、3日も格闘。
基本塗装終了。バルクホルン少佐機で。
インクスポットならぬ、モットリング。
さすがにデカールが完全に死んでいる、やむなく塗装に。
なんとかデカールにクリアを塗って貼ってみたが、マスキングにはがれて。友達からデカールを融通してもらって。
それでも個人マークは手書きとなった。
部品を塗って。
主車輪の角度がアバウトすぎて、作業中断。
ガイドを作ってようやく解決。
部品取り付け終わり、後はレタッチとウエザリング。
完成。35年ぶりに完成させて感慨に一人漂う。
友達が「箱絵より数段魅力的に仕上がってる」と言ってくれたので、私は感謝しています。