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代理出席って実は楽しい

本当は、偉い人が出るとか
担当者じゃないけど会議に出席する人のことを代理と呼ぶ。

年度始まって色々と顔合わせする機会があるけど、日中は働いているから夜に集まることもある。

PTA会長や職員は、町内会の会合に時間を作るのが難しいと運営会議でなって、「私が行ってもいいですか?」と副会長でもない
ただの書記の私が手を上げた。

会議後に、職員が「話を聞くだけで意見は言わないように。会長か子ともを通して職員に会議の内容を送ってください」と言われた。

運営委員会の裏方、4役の裏方書記なのだ。
居ても居なくても、ほぼみんなは困らない。でも、行けないところに行く人がいて良かった思ってる?

代理出席って、新しいことを知るチャンス!

私のライフワークの生協の組合員活動は、会議出席者が過半数必要だから代理出席して欲しいのでなく、さっきと同じ大袈裟にいうと人生変わるくらいの衝撃がある。
表題の代理出席。
その組織の未来も、本人の未来も前向きに変わる。
運営委員長の代理で副委員長が会議にずっと出席してたら、常務になってる!

私は策士。
その人に会った瞬間に次の未来を想像でき、ゆっくりゆっくり形になる。

例えば、グループになって学ぶことは楽しい。パソコン使えるし計画作るのも得意だから年末実行委員長やってみる?と囁く。

慣れないことも、会を重ねて人前でしゃべることが段々なれてきたら、相手に伝わる楽しさも知る。

それぞれ適材適所へ。

お金を得る働き方、地域活動のボランタリーな働き方、人生は川のように。


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