地球を守ろうに参加した
エコシティかわさきフェスで
谷口たかひささんのお話を聞いた。
色々な情報が盛り沢山で、気温上昇で起きるあらゆる危険を知った。
大人は見て見ぬふりをするから、子どもは自分のために学校を休んでデモに参加する海外の子ども達。
日本は、子ども達のためと言いながら大人が先回りをしてドンドン子ども達の権利を奪って、自己肯定感の低い子どもが増えている。
など普段感じていることだけと、この事を普通に友達に話したら…
はぁ?
「ありがとう」の反対は「当たり前」はぁ?あなた大丈夫?と返されてしまった。伝えるって難しい。
うちは主人の若い頃転勤が多く子ども達の発達が遅いことに気づいてから、家族のなかで子どものことを優先して、その子その子がやりたいこと、行きたいところへ出掛けたりと色々なことをしてきた。
そのおかげで、自分のやりたいことを実現する意志を持った大人が三人育ち、16歳の息子の想いを受け止められるように直球で言いたいとグッとこらえている真っ最中。
だから、いまは自分を優先し、働きたいと思う人が誰でも働ける世の中にしたいと思うようになってから興味のあることに参加している。
今年、縁あって息子の高校でPTA役員をやらせてもらえることになり、地域でのSDGsフェスティバルの参加を薦めたり、まだ年度初めなのに来年度にひまわりプロジェクト参加やPTAのバス旅行計画など、定員割れしてる学校を「大人もワクワク出来る高校のPTA」をめざす!
昨夜、突然末っ子に「母さんは今死んでも後悔しない?」と聞かれた。
後悔しないなって思えた。
毎日、やりたいこと、言いたいことさせてもらっているから、催しが終わったらダッシュで帰宅して家族に晩御飯を作ってるもん!
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