トーク会でお話しできなかったお話 ②
ついに!トーク会を申し込みました!そして無事、当選しました!やった!
前回の「応募します!」ツイートから約1ヶ月が経ち、3回分のトーク会を見送りました。最初に「参加したい」と思ってから2ヶ月が経とうとしていました。が、終わったことはもういいのです。
ついにトーク会への参加が叶うのです。
参加は10月4日。河瀬詩ちゃんが2枠。
トーク会の内容は、Twitterに書いたとおり。
1枠目
河「こんにちは~」
焼「(始まったことに気づいていない)」
河「こんにちは~」
焼「えっ!?はじめまして!」
河「はじめまして~」
焼「はじめまして!焼きまんじゅうって言います!」
河「焼きまんじゅうさん」
焼「はじめてのトーク会でめちゃくちゃ緊張してます!」
河「そんな~」
焼「よろしくお願いします!」
河「よろしく~」
(20秒 終了)
ロングのイメージだった詩ちゃんが!ツインテールで!両手をずっと!振って!くれてました!私のために!かわいい!
その時の詩ちゃんがこちらです。
そしてトーク会が始まったことに気づかなかった痛恨のミス!
1,2秒ロスしたと思います。
その理由は、今回のトーク会に使用されたウィズライブというアプリ。
トークルームに入室するとカウントダウンが表示されます。このカウントダウンが0になったらトークスタートと勘違いしてました。
カウントダウンが20でスタートして、0でトーク終了なのです。
始まるまでまだ20秒あるなー、とボケーっと外見てたら、始まっていました。
その反省を活かし、10分後の2枠目ではしっかりと始められました。
2枠目
焼「焼きまんじゅうです!」
河「はい」
焼「ナナニジにはまった理由は、アニメのニコルちゃんが顔も声もかわいかったからです!(早口)」
焼「素敵な作品に出会わせてくれてありがとうございます!」
河「ありがと~」
焼「これからもずっと応援してます!」
河「ありがと~」
(20秒 終了)
緊張からめっちゃ早口になってしまいました。猛省。恥ずかしい……!
中学生のころ、好きな子が転校することが決まったあの日。放課後の教室に、あの子をこっそり呼び出した時のことを思い出しました。
ちなみに2枠目も詩ちゃんはずっと両手を振ってくれていました。
けれど私が早口で喋ってる時は手をおろし、うんうんとうなずきながら話を聞いてくれました。
はーーー、天使かよ。可愛すぎ。めっちゃいい子、優しい子なんだと思う。好き。
言いたかったことは言えました。
ナナニジにはまった理由。
アニメを観て、詩ちゃんが声を担当する「斎藤ニコルちゃん」が可愛かったから。キャラクターデザインも、声や歌の演技も。すべて。
ニコルちゃん、そして詩ちゃんがいなければ、私はこうしてナナニジファンをしていなかったかもしれません。
だから、詩ちゃんに「素敵な作品に出会わせてくれてありがとう」って伝えたかった。それが叶った。
①で「特に言いたいことなんて無い」と書きましたが、あれから約2ヶ月。
Twitterのフォロワーさんたちとの交流やナナニジ動画の視聴、そしてアニバーサリーライブの参加を通じて、いつの間にか私にも伝えたいことが出来ていたのでした。
トーク会が終わってから、しばらく緊張と興奮で手が震えていました。
けれどしばらくして落ち着きを取り戻すと、「トークしていない」ことに気がつきました。
トークとは会話です。
Twitterのトーク会レポートを見ると、ほとんどの方が「会話」をしています。
しかし私は自分の伝えたいことを一方的に話し、満足してしまいました。
ひとりよがり。ふがいない。反省。もう一度詩ちゃんとお話できたら、今度こそ「トークしよう」、そう心に決めたのでした。
つづく