R6.9/12神奈川大学野球


横浜国立大学

永山(市立金沢) R/3/176/68
◯球速帯
ストレート:Max135km/h
変化球:120km/h前後、105km/h前後
◯メカニクス
ほぼ毎球動作のテンポを変えて投球する。しかし、ストレートの球速も8〜10km/hほど差があり、動作の振り幅と出力の振り幅が比例してしまっている。全てのパターンの動作を繰り返して練習する必要は無いが、出力を出すココ!というポイントが掴めてないように感じる。ただサイドスローではあるがストレートで勝負出来るタイプだと思う。

◯その他
特になし

丹羽(聖隷クリストファー) R/3/176/88
◯球速帯
ストレート:Max134km/h
変化球:120km/h前後
◯メカニクス
MERではなく、F=maで投げている投手。トップに入るのが回転運動の初期なので遅く、加速距離が取れていない。ただ、座標的にはトップの位置は加速距離が取れる位置を通過してはいるため、タイミングの問題とその位置からリリースまでの筋力発揮が上手くいけば問題ないと感じる。
◯その他
特になし

安藤(市立金沢) 1/L/175/80
◯球速帯
ストレート:Max129km/h
変化球:113km/h前後、105km/h前後
◯メカニクス
体幹の屈曲が強いが、腕が体幹に対して遅れており、コントロールがままならない。トップを作るタイミングは早めであるが、体幹の屈曲するにつれて肩甲骨〜上肢が水平伸展位、外旋位のまま残ってしまっている。この手のタイプは腕を振ろうとした方がコントロールは良くなると感じる。8割で投げた方が伸びる、みたいなタイプではない。なので、長いイニングには向いてないかもしれない。
もう少し体幹の屈曲を弱くするべきか。
◯その他
通用している部分は感じられなかったがまだ1年生という事を加味して期待。

関東学院大学

長友(宮崎商業) 2/R/185/80
◯球速帯
ストレート:Max145km/h
変化球:122km/h前後

◯メカニクス
比較的重心高めの並進運動から投球。左肩を落とすのが早く、回転運動が弱い。グローブを左足に置かず、胸の前に持って来れれば両鎖骨が直上に並び、左脚を含めた身体の左側が支点となり、強い回転運動が引き出されると感じる。スペックの割に出力が低いので、強さを出す様な技術練習、トレーニングを積むべき。
◯その他
特になし

小池(鹿島学園) 2/R/178/78
◯球速帯
ストレート:Max134km/h
変化球:117km/h前後
◯メカニクス
並進時に骨盤が後傾する。

◯その他
特になし

試合雑感

特になし

注釈

※あくまでも肉眼で確認した投手のみを、完全な主観によって判断しています。

※球速帯はスコアボードに映し出された球速表示を自分が確認した範囲での数値です。

※投手のプロフィールは、"名前(出身校) 学年/投球側/身長/体重"で表しています。

※投手のプロフィールは、神奈川大学野球連盟HPの加盟大学一覧から引用しています。

※主観であり雑感です。

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