マッシュアップやラップは純文学

こんにちはナスオです。

最近は振られた子に遊ぼって誘われ、なんだかんだ遊んでしまう自堕落な生活を送っています。

脈無しなのは分かっているのに何故か遊んで帰り道に死にたくなります。

メンタル強くなる方法とは本当に何だったのでしょう。

そんな気分や梅雨を吹き飛ばす曲たちを紹介します。

マッシュアップとは

マッシュアップ（英: Mashup）とは2つ以上の曲から片方はボーカルトラック、もう片方は伴奏トラックを取り出して、それらをもともとあった曲のようにミックスし重ねて一つにした音楽の手法である。(wiki参照)

つまりいろんな曲の良いとこを混ぜて新しい曲を作ってしまえってことです。

そんなこといいんですか？いいんですか？(野田洋次郎）

いいんです！（川平慈英）

今日はYouTubeにあるおすすめのマッシュアップを紹介します

①ライムスター肉体関係×残酷な天使のテーゼ

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この曲は題名の通りただただそういう関係の歌なんですが、残酷な天使のテーゼのキャッチャーなメロディーがいつまでも頭から離れません。

特にサビまでにラップを畳み掛け、サビの思わず笑ってしまうフレーズで締めるこの一連の流れが素晴らしいです。

こんな歌を聞いてたから振られたのでしょうか。

②PUNPEE「Scenario」×サカナクション「忘れられないの」

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これはもう只々お洒落です。深夜にドライブするなら絶対かけます。仮免なんですけどね今。

しかもこれは映像がエモいアニメが流れ、「忘れられないの」も８０年代を感じられる歌です。

この令和にこんなエモい時代を感じる歌が他にあるでしょうか。

③kick the can crew 「sayonara sayonara」×perfume 「不自然なガール」

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これはもう言わずもがなです。聞いてください。
これを聞くともう逆に原曲を聴けなくなります。

サビのPerfumeのかっこよさといったらもう、、

ちなみにこの両者は色んなマッシュアップに使われていますが、これが抜群です。

いかがでしたか？　

聴きましたか？

大学生の皆さんに必要なのは単位ではなくこの3曲です。１留した僕が言うのだから間違いありません。

ちなみにおすすめの聞き方は速度を1,25倍にしてみると、とんでもない疾走感を得られます。

あんだけ詰め込んだ歌詞を一気に言えたらめちゃくちゃかっこいいじゃないですか。そういう点がラップの好きな所です。

しかも韻や歌詞の関係性、繋がりを考えて埋め込んでる訳ですからね。これは純文学です。

それでは今日はここまで。
sayonara sayonara

ナスオ