癒し系小説「おGおBaそれに僕」

この小説で著者が訴えたいことは何かを尋ねてみました。

それは最終章「戦争のない世界へ」に書かれているとのこと。

この章の中で「隣国に一人の友人を作ろう」と著者は述べている。
それをタイトルの「僕」に言わせている。一瞬、小学生の作文かと思うのだが、否、なんと意欲的な言葉であることか。この標語は普遍的な力を宿していると思うにいたる。

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