NBA1/9ヒートVSロケッツ
120-113でマイアミヒートの勝利
ヒートスタメン ラウリー ヒーロー ハケス ヨビッチ バム
欠場 ジミー ケイレブ
ロケッツスタメン ヴァンブリ Jテイト Jグリーン Jスミス シェングン
欠場 Dブルックス
スタメンのヨビッチがオフェンスの潤滑油として1Qから活躍。
この試合6p,8r,6a,2s,2bと、まるで試合停止になった西のある選手のようなスタッツを記録した。
このゲームは3Pが好調で、特にタイラーヒーローは5/10の確率で28得点と大活躍。ベンチからも、Jリッチ、ラブ、ダンカンが合計41得点をあげた。
バムは、攻守において十分な活躍をしたが、質の悪いミドルシュートを打つ癖は相変わらずで、プレーオフでは確率が落ちるのでセレクションには気をつけてほしいところだ。
結果的には勝利したが、最後まで油断できない内容だった。特にロケッツの新戦力フレットヴァンブリードが7/14の3P含む31得点と彼のアウトシュートが爆発し、終始脅威だった。
試合後のラウリーとヴァンブリのハグにはほっこりしたが、ジミーが仲よさそうに彼と会話をしていたのが意外だった。試合後がすぐにロッカーに向かいがちなジミーだが、欠場時は最後の方まで残って相手選手と会話をるものなのか(笑)
それはともかもかく、途中でラウリーが左手を痛めてプレー中にサッとロッカーに行く光景が見られたが大事には至っていないようだ。堂々たロッカーロームに向かっていったので一時5-4になったのはエンタメとしておもしろかった。
さて、続いてはOKC戦で注意深く観戦していく。