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犬王聖地巡礼③壇之浦(下関)

前回の聖地巡礼(あぶり餅)……

から1週間あまりが経ったころ。

ついに京都を飛び出しての聖地巡礼へ!
行くことにしました。

まずはやっぱり、壇之浦

友有氏の生まれ育ったとこ、目に焼きつけたい♡

新幹線で新下関駅まで
新下関駅から下関駅へ
下関駅からバスにのり御裳川バス停へ

↑の写真、バスの座席に貼ってあったんですけど、

「これ、知っちょる?」

がかわいすぎて友魚クンの声で脳内再生されちゃうナ……(きびっちょけ)

バス降りました!

わー!!!!着いた!!

着いちゃった!!!

こ!こ!が!壇之浦ッッ!!!!

なんですかッッッッ!!!!!

まず目に入ってきたのは大砲でした

長州藩のことあまり詳しくないのですが、壮観ですね。

みもすそ川公園の看板

でもね〜やっぱりこの公園はね〜?!
平家〜!平家の〜!平家なんですよ!

〜 これぞ 平家の 夢物語 〜

「安徳帝入水之処」石碑

あぁ〜〜ッッッ……………………

……………しんど…………(満面の笑み)

源義経像(奥)、平知盛像(手前)

来る前にアニメ『平家物語』でざっくり予習していたんですが、知盛さんはすごく好きだなぁと思えるキャラクターでした。

最後まで戦い続けた好戦的なキャラクターが総じて好きでしたね。

いてくれてうれしいッッ!

義経側からもご覧ください

アニメの義経、超〜〜美形だったね。美形は当然すき

説明を読んでみよう

潮の流れが変わるんだ!

アッッだから鯨(イルカ)………

そういう意味のエピソードだったのか、あれは………

※いまわかったの?と思うかもしれませんが引かないでください。頭わるいんだ

「鯨」は映画『犬王』で
もっともキャッチーな曲だったのではないでしょうか。

これがその鯨(イルカ)の大群のエピソードを歌った曲なのです。

でっかいでっかいでっかい鯨〜

少し行くと橋が
壇之浦古戦場跡石碑

ウゥ〜〜ゥ〜〜〜ッッ……()

こみ上げてくるものが、あります……………

(泣いて狂ってるだけの巡礼でゴメンネ)

しかもねぇ、、

ドンッ

海がすっっっごくきれい、なのよなぁ……………

友有氏はこういう海をみて、ここで生まれ育ったのか…………

という感動と、

ガッコーの教科書にでてきた壇之浦の戦い、の、壇之浦、はこんなきれいな海なのか…………

平家はこんなきれいな海に沈んだのか……………

という感動とが合わさって、わっと押し寄せてきました。

だからやっぱり知らないものをたくさんみて、感じて、ということがたくさんしたいなぁと思うのです。

空もきれい
壇之浦と書いてあるものを片っ端から撮る
ボランティアの方が耳なし芳一の紙芝居やってました!!興奮!

公園では狂い尽くしたので次の目的地へと向かうことに。

目的地は赤間神宮(安徳天皇を祀っている神社)なのですが、すこし歩いていると、

海の街だ………

これ、なんか、こう、

ここに『犬王』に登場する壇之浦の一族(五百(イオ)の一族)の血を引くひとたちが

いまも、ここに生活しているような気持ちになって、

すっっごく感激した景色でした。

海辺に沿うようにして家々が並んでたりするんですよね。

壇之浦町、かぁ〜〜!!

こういう「ここに住むひとたちの生活」感じられるものってすごくグッときます。

わたしも住みたいな……(本音)

赤間神宮のことはまた別でnote書きますね。

おまけ①みもすそ川公園の動画


おまけ②オタクが友有氏の地元として観光した下関

彼の一族もここを氏神としていた可能性があると感じ......(重症)
しっかりお参りし御朱印ももらってきました(重症)
門司港発の船からみた下関のまち
あなたの地元いまこんな感じよ!
朝の唐戸市場
やっぱり“あのころから続く海の街”を感じて心が満たされるよ......
海鮮丼とふぐのから揚げいただきました!最高♡


おわり

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