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犬王聖地巡礼⑩八坂神社・清水寺(2回目)

前回↓↓↓のつづきです。

大文字山の火床から下りてきたわれわれは、
バスで祇園へと向かうことに。

(※とても行き当たりばったりで行動しています)

バスで1本で行けたし、近い!!!

祇園バス停から八坂神社も横断歩道1個渡るだけでした。

例の

パパいるよ!!パパ!!!
友人を引っ張ってゆくわたし……

しかもなんか笛の音まで聴こえてきて、
めちゃくちゃ概念を感じることができました、、、、、

すこし奥へ行くと……

忠盛燈籠

忠盛!
こっちもパパじゃんね!(清盛の)

てか乱闘事件起こしてたんかい!
めっちゃ平家ゆかりの地じゃん。

美御前社
美容水

美しくなりたいので、
ふたりとも水をつけてお参りしました。(笑)

前にひとりで八坂神社行ったとき(↓の記事参照)は見てなかった、
いろんな摂社を見れてよかったです。


まだ時間も体力もあるので、
清水寺にも行くことに!

近いので八坂神社から歩いて行きます。
(たしか南楼門出たとこに、清水寺まで徒歩19分という看板があったかな?)

清水寺にも前行ったので↓↓↓
前回拾えてないところをメインに書いていきますね。

産寧坂をのぼって清水寺の仁王門をくぐると、
わりとすぐのところにおもしろそうな看板が、、

随求堂胎内めぐり
随求堂

おもろそう!となって入ってみることに。
しかも100円で入れるらしい、安〜!

中はまじで真っっっっっっっ暗。

わたしは楽しくてどんどん進みすぎて
前を歩いていた方にぶつかりかけてしまいました。

友人はわたしの声が聞こえているのに
「いる?! ほんとにいる?!!」と言っていたので笑ってしまった。

ほんとそれぐらいガチの闇……

照らされた随求菩薩の石を触ってお祈りし、
出てきたときには看板に書いてあったとおり
太陽の光明を浴びて歓喜」でした。

(看板の文体がツボすぎた)

もうちょい進んでチケット買って舞台のほうへ。

清水の舞台にて

舞台では友人がナリコの塔
子安塔にいちばん興奮していた、、、(意外)

ナリコが好きらしいです。

本堂の中もじっくり参拝。

本堂の雰囲気が好きだと前行ったときの記事で書きましたが、
友人にもそれが伝わってうれしかったです!

二十八部衆のギッシリ感よ、、、

ぬれて観音

奥の院裏手のほう。
この辺も前回見れてなかったところですね。

やばい光に浮かび上がる京都タワー(笑)

謎の神々しさ。

さて、ナリコの塔がそんなに好きなら
ぜひ近くで見よう!となり、子安塔へと移動。

子安塔
お……??

夏にみたときは木が生い茂りすぎて
あまり舞台がみえない印象だったのですが、

秋は、、、よくみえるね?!!??!!!

これがナリコのみていた景色だよ!!!
と大興奮のわれわれ。

泰産寺

子安塔の奥の寺。
ここのお寺の塔ってことですね。

泰産寺っていう名前からしてもう、
やばすぎでしょ……と震えました。

映画ではここまで考えて
清水寺を犬王の舞台に選んでいたのか??
と恐れおののきます。

下りた

これたぶんおおよそ観客目線だよ!と
ここでもキャッキャ。

近いな〜〜こんなに近かったら狂うよな〜!
ととても納得している(?)友人。

(路上ライブでトモアリに手を伸ばしている女性ファンの気持ちの話とかもめっちゃしていた。(笑))


今回の聖地(2回目)は、
ひとりで行って感じていた興奮や気づきを
友人と共有できてほんとに楽しかったです!!

まじでまじで行けてよかったー!!!!!泣

ありがとうございました!!!!

帰りしなお腹すいて生八ツ橋爆食いしました。

イートインスペース(?)あるしお茶くれるし試食いっぱいあるし最高だった。


おわり

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