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大喜利で思ったこと:25年1月①

備忘録として、このポストで言いたかったことを詳細に書いてみる。

たとえばこのお題の時、「ノブが異世界に転生して言いそうなこと」を回答にするのが想定解のはず。
実際、わんだーさんが「火魔術師!?(ひまじしゃん)」とか、この方向でおもしろい回答出していた。改めて見ても火魔術師言いそうだし面白いな~

でも自分は、早い段階でこの方向から降りて、ノブや千鳥の要素から考えることにした。例えば↓みたいな回答。

「(処刑されそうになって)おおい!わしゃ佐藤健とMCやっとるんじゃ!」

「こっちの世界にもスマイルみたいな奴らがおるぞ!」

ばっはさんにしか刺さらなかったけど最後にひねり出した「白い箱を山頂に運ぶクエストをやっている」という回答は我ながら要素を拾ってキレイだと思う。

前にも「AV監督のノブ」というお題を茶屋(ということは2年くらい前)でやったときに、「ノブ小池の名義を使っている」という回答を出した。伝わらないかなと思ってやめたけど「100択セックスという初期の名作がある」という回答も思いついていた。100択セックスかなり面白いな。

すぐに降りてしまうというのは自分の良さでもあり悪さでもある。自分は諦めが早い。
ノブの口調の回答の出し合いの中にパッと要素を拾った回答を差し込めて良い方向に働く時もあるし、逆にまだまだノブの口調で楽しみたいのに降りたなって思われてしまう時もある。この辺の適切なタイミングの見極めができると一つ上のステージに行けるんだろうな~

★★★

今年はnoteをたくさん書いてみたい!
大喜利にしっかり向き合いたいが、今年もそこまで大喜利の回数自体は増やせないだろう…ということが大きな理由。

大喜利会に参加する回数が多いことが「大喜利への熱心な取り組み方」と捉えている人もいるのかもしれないが、自分はそう捉えないでやってみようと思った。別に回数が多いことが悪いわけではなく、回数や頻度によらない「大喜利への熱心な取り組み方」もあるんじゃないかと自分の中で決めて模索してみるということ。

自分の強みのひとつは「起こったことや感じたことを言葉にすること」なので、今年は去年よりもnoteを書いてみる。こっそりね。

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青いかさ
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