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大崎姉妹 チョコレートの謎

シャニマスにおいて毎年恒例の行事、バレンタイン。
昨年から準備コミュも加わって僕は毎年見るのが非常に楽しみになっています。今年もアイドル達からチョコを貰って、アルストロメリアの3人に差し掛かったところ、あることに気づいてしまいました。それは…

おわかりですか?なんだか似ていますよね…?

これだけでは、だからなんなんだ?って感じですよね。本題はここからです。

とりあえず、まずは甘奈のバレンタインコミュを振り返ってみましょう。

Pへのチョコを用意していた甘奈ですが、チョコに『プロデューサーさん』ではなく、プロデューサーの『名前』を書いてしまいます。

このまま渡してしまうか、それとも作り直してしまうか、
甘奈は悩みます。そこで取った手段は…

上からもう一度チョコを重ねて文字を隠すというものでした。

しかし、上と下で色が違うためPに不思議がられます。

ですが何とか誤魔化し、その場を乗り切ります。

が、言い終わった後のこの顔。これは「誤魔化せてよかった…」という安心の笑みでしょうか。それとも「やっぱりそのまま渡した方がよかったかな…」という後悔の笑みでしょうか。自分は後者だと思います。

チョコを作り直さず、わざわざチョコを傘増しして渡したのも、おそらく最初のチョコに込めた気持ちを捨てたくなかったからでしょう。だからこそ、その気持ちを隠して渡してしまったことに後悔しているのでしょう。

話がそれました、次は甜花のバレンタインコミュを振り返ってみましょう。

家で過ごしていた甜花は、キッチンの方からチョコのいい匂いがしているのに気づきます。甘奈がチョコを作っていたようですが、一体なぜ…

はい。バレンタインのことを忘れていたようですね。さぁどうしよう!

そして来たのは『Die or Love』と書かれたチョコ。
お手本の真似をして間違えてLoveと書いてしまったので、
かっこいいかと思って『Die or Love』にしたようです。

ははっ…

さて、お気づきになられましたか?
状況を整理してみましょう。

①甘奈は間違えてチョコにPの名前を書いてしまった。

②甜花はお手本の真似をしてチョコにLoveと書いた。

③甜花と甘奈のチョコが酷似している。

①②③より、ある1つのことが推測できます。

それは、甜花がお手本にしたチョコは、傘増しする前の甘奈のチョコである、ということです。

つまり、甘奈のチョコには元々
『プロデューサーの名前』と『Love』が書いてあったということです。


もう一度言います。

『プロデューサーの名前』と『Love』 

です。



告白やん。

いや、告白やん。

いや、本人の名前とLoveですよ!?こんなの本命チョコか
彼女から送られてくるチョコしかないでしょ!?
え!?しかもこれを送るかどうか悩んでたってことですか!?なんて…なんて卑しか女なんだ…???

よって甘奈は卑しか女である。Q.E.D.証明完了。







はい。色々書きましたがこれはただの推測です。ただのオタクの気持ち悪い妄想です。不快になられたら申し訳ない。

ですが、書かずにはいられませんでした。あまりにも状況が状況過ぎたので、勢いでこの記事を書いてしまいました。

閲覧ありがとうございました。ハッピーバレンタイン!

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