【本感想】ウケる数学!眠れないほど面白い数学の話
ウケる数学!眠れないほど面白い数学の話
数学が「ウケる」ってどういうこと?
数学の話題で「眠れないほど面白い」と聞くと、どんな内容が想像できますか?本書『ウケる数学!眠れないほど面白い数学の話』では、数学の裏に潜む驚きや日常の中で見逃しがちな数学的なトリックを、ユーモアたっぷりに解説しています。難しい式や理論はなく、気軽に楽しめる一冊です。
確率の罠にハマったことはありませんか?
たとえば、本書に登場するトリックの一つにこんな話があります。
「ハート、ダイヤ、クラブ、スペードの4枚から2枚をめくる場合、両方が赤、もしくは黒になる確率と赤黒1枚ずつになる確率、どちらが高いでしょう?」
ついつい「同じ確率かな?」と思ってしまいがちですが、実は違います。このように、身近な話題で確率の意外性を学べるのが本書の魅力です。
感想:数学の楽しさを実感!
実際に読んでみると、特に確率の話は身近で、思わず「世の中そんなことがいっぱいありそうだ」と納得しました。難しい解説はなく、読み物として非常に面白く、数学が苦手な人でも気軽に楽しめます。
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