人にしてもらいたいと思うことは何でも、自分で自分にしてあげよう。
おかえりなさい。
ここに来てくれて、ありがとう。
今日お届けするメッセージは、
「自分をいっぱい愛してあげよう」です。
たぶんこのメッセージは多くの方にとって、
何度も目にしたことのあるお馴染みのものですよね。
この時代に、真理のあたたかみが個人だけでなく
社会の中にも浸透しつつあることが、わたしはとてもうれしいです。
どうかこのメッセージの内にある光が、
言葉や観念を超えて、あなたの御元へ届きますように。
このメッセージの内にある愛が、
あなたのハートに深く浸透しますように。
親愛なるあなたへ、愛をこめてお届けします。
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自分をたくさん愛してあげてください。
あなたの中にあるあたたかな愛の光を、
慈しみ、大切にしてください。
あなたは愛です。
あなたは、かけがいのない大切な存在なのです。
あなたはこれまで、自分が愛であることを忘れていました。
それゆえにあなたは、
生きることの喜びを見失ってしまいました。
いま、それを思い出す時がやってきたのです。
知識としてではなく、実感として
自分とは何かを思い出す時がやってきたのです。
あなたは、自分をたくさん愛し、慈しむことで、
自分が本当は何者なのかを少しずつ思い出していきます。
自分が全き愛であるということ、完全な光であることを、
優しさと安らぎのなかで思い出していくことができます。
自分を愛してあげること。
そのためには、
いままで外側の世界に向けていた意識のベクトルを、
内に向け直していくことが必要です。
これまで、外側にいる誰かにしてほしいと求めていたことを、
その人(外側)に求めるのをやめて、
代わりに自分で自分にしてあげるんです。
さぁ、ハートに手を当てて、優しく尋ねてみてください。
あなたが、外側の世界に対して求めているものは何ですか?
外側にいる彼/彼女にしてほしいと思っていることは何ですか?
ハートから返ってくる答えを、
素直に聴いて、感じてあげてくださいね。
自分を愛してあげること。
それは、人にしてほしいと望むことは何でも、
自分で自分にしてあげることです。
もし、あなたが誰かに、優しい言葉
自分を慰め、温めてくれる言葉をかけてほしいと望んでいるのなら
そのベクトルを内へ向けて、
自分で自分に、優しい言葉をかけてあげましょう。
「いつもありがとう。愛してるよ」
自分で自分を、いつでも優しく温めてあげてください。
不安で不安でたまらなくて、誰かにぎゅっと抱きしめてほしい、
安心させてほしい。
そのように感じ、求めている自分がいるのなら、
そのベクトル、求めを内へ向けて、
自分で自分を、優しく抱きしめて、抱擁してあげてください。
「いつもそばにいるよ。大丈夫だからね」
そんな言葉をかけながら、
両手で自分の身体を包み込むようにハグしてあげてください。
このように、今まで外側の他者に求めていたことを、
自分自身で自分に与えてあげるんです。
そうすれば、あなたはやっと、ほっと安らいで
愛を受け取れるようになるでしょう。
愛されること、大切にされることを、
わたしたちはこれまで、他者に対して求めていました。
でも本当は、心の奥の深いところでは、
自分自身に愛されることを
あなたは望んでいたのではありませんか?
あなたの中にある神性は、
本当は、自分自身に対して、
愛してくれるように、大切に扱ってくれるように
これまでもずっと、求めていたのではないでしょうか。
わたしはあなたを愛しています。
わたしの中にある愛の光
それと同じものが、あなたの中にもあるから。
あなたの中にあるこの光を見て、感じる時
どうしてあなたを愛せずにいられるでしょうか。
親愛なるあなたへ、愛をこめて伝えます。
自分をいっぱい愛してください。
あなたの内にあるあたたかな愛の光を、
大切に慈しんであげてください。
あなたが大切に温め続けたその光は、やがて
あなたという境界を超えて
この世界の隅々にまで放射されていきます。
そして、全てが光で満たされ、
お人の中にも自分の中にあるのと同じ愛の光を見出す時には
他者を愛することは
自分を愛することと全く同じになるんですね。
その時、その状態にある時には
「人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい」
この聖句に、あなたはきっと深く頷いてしまうことでしょう。
あなたの内にある光と、お人の内にある光。
どちらも同じ光であり、
その光を、あなたは愛しているのですから。
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最後まで読んでくれてありがとう。
あたたかくて優しい愛と光が、あなたの御元へ届きますように。
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