これは下顎呼吸なのか?!

かがくこきゅう、と読むそうです。
また耳慣れない言葉ですが、死前喘鳴と同様、死期が近づくと現れる呼吸のようです。
ググってみると、、、

下顎呼吸(かがくこきゅう)とは、終末期や意識障害における呼吸困難の症状として認められる呼吸である。 下顎を上下させ、口をパクパクさせてあえぐような努力性の呼吸で、呼吸中枢の機能をほぼ失った状態でみられる。 死期が近づいている徴候の一つとされている。

とあります。

小康状態ではあるものの、呼吸は注意深く観察していました。午後から顎を上下させる呼吸をしていたため、母とこれが下顎呼吸なのかな?と話していました。

ここまで書いたところで昨日は寝てしまいましたが、先ほど母から父が亡くなったと連絡が入りました。

やはりあれが下顎呼吸だったのですね。
苦しそうには見えずとても穏やかな呼吸だったのでイマイチ判断がつきませんでしたが。

今、旦那さんと実家へ向かっています。

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