手足の拘縮 強→弱
急性期病院に入院中から手足の拘縮が進んでいたようで、久しぶりに父と会った時は不自然に折れ曲がった手足を見てショックでした。
自宅に帰ってきてからは、マッサージを続けた手首だけはだいぶ真っ直ぐになりましたが、腕や脚は本当に硬く、マッサージやストレッチをしようとしても痛みが強く出ていて諦めていました。
少し触るだけでギューッと縮こまってしまう手足。それだけで体力を随分消耗するのだそうです。
ところが最近はかなり脱力気味です。あんなにカチコチだった手足がだらんとしているため、着替えや発熱時のアイシング、また検温の作業もだいぶ楽になった印象です。
これはいいことなのか何なのか。少なくとも無駄な体力を消耗しないというのは喜ばしいことですね。