メギド72:最新版星間の塔(35階)攻略&ユニット評価(カウンター・スナイパー編)
35階を無事クリアできたので、ユニットを中心に、それぞれの活躍階層と合わせて評価していきます。主に大事に使うか雑に使うかということですね!今回はカウンター・スナイパー編です。
アガレスC
ショアアアアッ!おじさんです。17階、30階のセーバーグランドと21階以降のホルン戦ではアマイモンRとのコンビでフォトンを破壊しまくり防御無視しまくり白目剥いて吠えまくり!アマイモンRがいれば大活躍間違いなしですのでコンディションを管理しつつ使いましょう!
アムドゥスキアス
バーストと共に過労死枠筆頭の超有能ちゃん!アムドゥスキアスのバリアが有用な場面は極めて多く、特に挙げると、アスモデウス、ドラゴニュート、クイックシルバー、ケツァルコアトル、ベルフェゴール、アッキピテル、魔喰機、ウィチセ、恐幻蜘蛛、マセタン、ノラモデウス・・・など階層を問わず、ひたすらに酷使されます。後衛なのでコンディションが悪くても使えてしまうのが拍車をかけますね・・・。スキル強化状態だとバリアの枚数が3になるのも覚えておくといいでしょう。いつもありがとね。
カイム
スキル一つでアタックブレイク+封印が唯一無二の性能です。アタックブレイク自体はスコルベノトも使えますが、封印を付与するので、そのターン中は確実に奥義を封じることができます。これはつまり、常にスキルフォトンをカイムに二つ回せる環境があれば奥義を一切使われないことを意味します。この性質から、奥義を打たれる=致命傷のグジグランズ戦ではカイムが非常に役に立ちます。また、奥義のフォトン容量ー2もグジグランズに有効です。その他特筆すべき点として、何気にHPがバカ高いです。31階ではサタニックリブラを装備することで後衛の壁としても役に立つでしょう。
バエルC
詳細は以下の記事のウァレフォルCの項目でも記載していますが、誘雷は多くの敵に有効で、バエルはスキルフォトンによる手軽な全体誘雷付与と、MEにカウンターファイターの覚醒減を備えた誘雷パの軸です。ウァレフォルC、サレオスCと共に使うことで厄介な強敵をまとめて始末できますぜ!
フォラスC
ボティス、ロノウェR、サブナックBなどの高防御+防御依存攻撃持ちとコンビを組むことで、敵の攻撃を無効化しつつ攻撃力を高めることができます。オーラは解除されないので敵を選ばず付与し放題です!ケツァルコアトル、スカルワイバーン、魔業蟲、さらに、前衛のコンディションが絶好調ならホルンにも対応できるでしょう!フォラスはカウンターでも有能ですねー。
フルフルC
グウィルギィやピシアスを装備すれば、コンディションが普通程度までならケラヴノスをソロで余裕で討伐できるケラヴノスキラーです。また、エレキに注目されがちですが、ブレイクを二度行った後の奥義の威力は抜群に高いです。怒涛かつ滞水でアタック強化まですればさらに倍率ドン!ドンザブンブンは消し飛びますし、35階ラスボスは前衛と後衛のアタッカー双方が求められる上、怒涛が非常に有効なので、フルフルCは貴重なカウンターの後衛アタッカーとして最右翼の一人になります。
マルコシアス
悪魔特攻を活かして、ドラゴニュート、ガガゼゼガやグジグランズのアタッカーとして有用です。特にグジグランズ戦ではフォトン破壊、容量低下も活きますので、耐久寄りのアタッカーソロ運用なら最有力でしょう。
ムルムルC
重奏アタッカーとしては最強でしょう。スキルフォトンを食い合わないので、ロキ、ベバルC、ウァラクC、プロメテウスCの誰と組んでも結果を出すデキる女です。塔では長期戦になりがちなので舞闘もちゃんと起動しましょう!どんどん攻撃力が上がっていきます。重奏を使う場面ならどこでも有用ですが、特にグランアビス戦でプロメテウスCと組むのは鉄板ですね!
プロメテウスC
その性能ははっきり言ってインチキです。重奏でリーダーならフォトン一つで音符が二つ出るってだけでもう・・・。本当に強い敵にだけ切り札中の切り札として使いましょう。ほとんど相手が誰でも勝てるほどの耐久力と攻撃力を備えますが、最も使いたい敵は上述のムルムルCとのコンビでグランアビスと、31階のレベル制限下での戦闘です。31階の環境は本当に苛烈なので、前衛の壁をケイブループで生かしつつ攻撃に転じる必要があるのですが、その数少ない有効な攻撃が重奏になります。後衛なのでコンディションを考慮せず、31階で使い切るつもりで臨みましょう。
メフィストC
もちろんアムちゃんの代わりにバリア役として使ってもいいのですが、その真価はMEのカウンターファイター自動蘇生にあります。これがあるのとないのとでは31階の難易度が段違いになります。31階の救世主と言っていいでしょう。メフィストのMEとバリアでなんとかターンを凌ぎつつ、ケイブループに持っていくのが31階の基本生存戦略です。31階まで絶好調を維持しておきましょう。イケメンすぎます。
フーリーチン
見た目とは裏腹に、後衛としてガッチガチに固いです。カイムより固いです。防御力の調整が必要ですが、貴重な貴重な後衛かばう役として31階でその耐久力を発揮します。少なくとも一発は耐えてくれるはずです。この一発の差が31階では非常に大きいです。
その他のカウンター・スナイパー
所持:アンドロマリウスC、オリアスC、バルバトス、マルバス、アバラムC、アリオク、ガギゾン、ヒュトギンC、ユフィールC
このあたりは強い・強くないではなく、特別向いている仮想敵がいないので、探索なり構成を補ったり、その時の必要性に応じて躊躇なく使っていい枠です。彼らを使ったから後で詰まる、ということは、私の構成ではないです。この中だとマルバスを回復役としてよく採用するので、マルバスだけは探索に使いたくないですね。
未所持:オロバスC、グシオン、レラジェ、アクィエル、アリトン、グリマルキン、ネフィリム、ネルガル、バラキエル、バールゼフォンC、フリアエ、フルーレティ
持ってないのがたくさんです・・この中だとグシオン・アクィエルコンビがΩアバドンや31階の並み居る敵に有効らしいですね。持ってる人はいいなあ・・・(嫉妬)