米国株 実トレ 今日の損益&マーケット概況&雑感 2019/6月 第一週
下落で利益を取る人もいれば、上昇で利益を取るタイプの人もいますが、ここ数日のマーケットの動きはそういった人たちにとって、稲妻が光っているような、、そんな動きですね。長い投資生活の中で、こういった稲妻が走っているような日を逃すとパフォーマンスがどうなるかというような記事を以前書きましたが、まさに、先月から今週にかけてそのような値動きでした。
指数で-6%下がって、+4%上がるとか、やっている側としては結構ひやひやです。「「敗者のゲーム」:1万日のうち最も上昇した”たった”30日間を逃すと、リターンは半減してしまう。本当?!」
ナスダック+2%程度上げているんですが、反トラスト法とかもう忘れていいんでしょうか?よくわかりません。
本日は手当分入れて、+0.4%程度でした。上昇しながらVIXが上がっています。マーケットというリングに立ち続ける。今週も感謝です。
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容赦のない踏みあげ、ショートカバーということなんでしょうか。
メキシコが、中国が、、いろいろありますが、上がっているのは事実。
ヘッジファンド受難の2日間、空売り銘柄急騰で損切り迫られる恐れ
なんてニュースもありますが、実際のところは分かりません。
手当減らしておいてよかったです。本日は+0.8%程度でした。大負けした無いことに感謝です。
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ショートカバーなのか、なんなのか、分かりませんが、上がっているのは事実です。手当分の一部を手仕舞いです。ヘッジ分をここで手じまうの、、という気分でいっぱいです。二日前なら、、言い出すときりありません。
本日の成績は手当分入れて+1%程度でした。
またグラフの一番右の開始点を2019/4/30にしてドローダウンがどうだったかわかるようにしてみました。今までのグラフとの比較も出しておきます。
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ハイテクを中心に急反発。昨日のFAANGの急落がやはり短期的には陰の極だったようです。
昨日のデータですが、SPYで今日は280まで戻りましたね。ここを抜けて上に行けるかどうか注目です。
自分の損益は手当分が足を引っ張り、-1%のマイナス。指数が上げているときに負けるとちょっとへこみますね。
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今後のマーケットがどうなるか、悲観パターンを楽観パターンで考えてみました。
悲観パターンは、日経平均でいえば20000円割れ、SPYでいえば272割れと言ったところでしょうか。
楽観パターンは、米中の緊張がいったん収まる可能性がだと思います。トランプはツイッターで30年間米国は中国に騙された、みたいなことを発言していますが、その30年前の天安門事件については発言していません。
ここまで高圧的な態度なのに、ここに触れないでいるのは、この線は超えないということのような気がします。。
そうなると、米中の緊張は一旦おさまる可能性があるとみています。
予想は当たりませんけどね、、どちらも当たらない可能性高いです。ただ、どうなっても大きな損にならないようなポジションにしたいものです。
今日のハイテクはひどかったですね。ダウはプラスで、ナスダックは大きなマイナス。買い支えかもしれません。
本日の結果は以下の通りです。手当分も含めてプラス。相場の神様に感謝です。
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