バンクーバー修行記

以前の記事を下書きにしたまま、約2年が経っていました。そのうちにドラマ3本、映画1本、

そして、今、バンクーバーに来ています。

(すごい、卒業式の言葉みたい)

自分なりになにかを残そうと、また書き始めます。自分のために。続くかどうかも自分次第。

バンクーバーに来て6日が経ちました。

到着してすぐにMandatelyのPCR検査が待っており、どきどき。結果は翌日朝に届き、陰性(※)だったので、急いで支度をして、早速こちらで仕事をする上で必要な手続きをしにいきました。

SIN ナンバーを取るのに4時間(ダウンロードできてたから映画見た)、携帯ナンバーを取るのはすんなり。銀行は時間的に厳しかったので、予約をし、翌日に。

SINナンバーはオンラインでできるよ、と言われました。まあでもダウンタウン歩きたかったし、書類その場でもらいたかったし(オンラインだと正規書類は届くまで2〜3週間かかるからやっぱ行ってよかった!)、と自分を言いくるめながらめっちゃ待った。

さて、約1週間。「雨が降るよ」「寒いんじゃない?」と言われながら、まあ雨体験してたほうがいいしなー、とかいまのうちに寒さわかってたほうがいいしなー、って思ってたらこのうち3日間は晴れました。

画像1

画像2

English Bayに落ちていく夕焼けが美しすぎて、、、冬。

平日ひましてそうな母親に電話して、夕焼けが落ちていくのを母に見せ、きれいだけどやっぱり海沿い寒いよ、って携帯持った手を温めながら。

とりあえずすでに、なんていうか、良い日々を過ごしております。このストリート楽しそうだな、とか。お金があったらここに住みたいなーとか。あとは、勉強が足りてなかったのでそれこそ先人の人たちやいろんなブログを見ながら、バンクーバーを知ろうとしています。新しいことできるってすばらしい。

さてさて、しかしながら、本命!

バンクーバーには映画の仕事がしたくてきました。ぎりぎり31歳誕生日前にワーホリの許可がおり、オミクロンのスピードの速さから逃げ切り、出発前到着後も陰性。これって多分許されてるんだなっていうか、誘われてるんだなって思っていて、でもちゃんとここに自分の意思があると信じて。

今来て良かったと信じて。

このゆーったり、なーんにもしない日々がはやく終わってくれることを願いつつ、住める家をはやくみつけたい思いです。(ていうか今日決める!)


※私がカナダへ到着した時点ではカナダへは2回のワクチン接種、搭乗72時間前の陰性証明、加えて到着時受けたPCR検査の陰性で、隔離は終了となります。(ArriveCanというアプリにて陽性になったときを考えて14日間自己隔離できるところを提示することは義務)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?