憎しみを手放したくない気持ち【起きている事は完璧な世界】
いつも来てくださりありがとうございます😊
義母の事を書いてみます。
お金に苦労してる人生です。
借金を繰り返して自己破産もしてます。
若い頃からそうだったみたいです。
ホロスコープでみると、魚座に3個、牡羊座に3個星があります。
どちらも境界線が薄いサインです。
私も魚座が強いのでわかるんです。
誰かと自分の感情の境界線も薄いので、日々色々感じます。
それが辛くて、何かに逃げ込みたい気持ちですね。
それが、お金に出てしまったのですね。
義理母が育った環境はとても過酷でした。
義理父もまた過酷な環境でした。
愛が見えづらい環境で、苦労してきたのだと思います。
ですが、旦那さんには、星座で片付けられるのは嫌だと言われました。
誰にもわかられたくない、触られたくない感情なんですね。
余談ですが、
私にとっては、旦那さんが、占いの究極の先生、師なんです。
気づきを沢山もらえます。
触れられたくない領域って誰にでもありますよね。
私は、それをあまり気にせずに超えてしまう無神経さがあるのは、自覚してます。
境界線が薄いので…
でもその奥に、大事な本質、魂、スピリットがあるんです。
誤解を恐れずにいうと、魂では、完璧に起きている事
それは、義理母のまわり、当然、私にも関係がある事なのです。
お金が感情だとすると、未浄化、消化しきれないものがあり、それをみせてくれている人なんです。
だからといって、人間の私たちは、はい、そうですかと納得できないのです。
私たちは、手放したい、らくになりたいと言いながら、それを手放したくないし、怒っていたいし、辛い自分でいたい。
被害者でいたいという気持ちがありますね。
もちろん、私もそうです。
それを手放したら、今まで憎んできた私はどうなるの？
あまりに私がかわいそうじゃない、、
という気持ちでしたね。
絶対に幸せなんかになってやるか！
という気持ちなんですね。
まあ、いいかになるまでは、経過させないといけない時間があるんです。
その時間は、私たちの奥深いところにある感情が癒されていくのです。
熟成されていくのです。
だんだん、もういいかな。
もうゆるしてやろう！
となります。
戻り、進みながら、憎しみは薄れていきます。
それは、誰かにむけたもののようで、自分に向けた感情だったのです。
ゆるしたり、ゆるしてなかったりを繰り返しながら、ゆれながら、最後はゆるしていくというプロセスの途中です。
それが生きるということなんでしょうね。
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