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女性にとっての髪とは


いつもありがとうございます。


女性にとって髪とは…いのちだと思います。
潜在的にはみんなそう思っていると思います。


髪の悩みは様々で、年齢があがると白髪や薄毛、髪質が変化していきますので、髪との付き合いも人により様々に変わります。


知り合いのおばあちゃんで、髪をすごく伸ばしてる方が何人かいらっしゃいます。


手入れも大変になりますし、髪を短かくした方が楽なんですが、髪を伸ばしているというのは、紛れもなく、女性として生きていきたい証であるんです。


髪に女性としての証をみているからなんですね。


髪が短い方は女性として生きていないというわけではありません。


髪以外でも女性としての証はあります。子宮がある、生み出せる性であるという最初から備わってる証があります。


ただ、髪は女性にとって特別なものであるというのは、最近ようやくきづいたのです。


まとまらない髪を切ってしまいたくて、何回も切ってしまい、その度に、なぜか複雑な気持ちになりました。


伸ばしたい気持ちはあるのに、いろんな感情が髪を切らせてしまうという感覚です。


髪には感情がたまりますので、切ってしまったらスッキリするのですが、それをとは別になぜか、女性として自信を失っていくようなそんな気持ちにもなります。


どうして、こんなに髪について考えるようになったかというと、母と妹の事がきっかけでした。


妹は、扱いずらい髪なんです、私と一緒で、多くて、癖で、まとまりにくい、それなので、今まではショートだったんですが、ここ何年か、美容院に行かずに、伸ばし続けて、腰くらいあるのです。


母は逆に扱いずらい髪をずっとショートにしています。


あるとき、母が、わたしに妹の髪どう思う?と言ってきました。


何で?というと


「あんなに伸ばしてだらしない」


と母


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