【天王星】太陽が水瓶座へ
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わたしを信じます。
わたしを愛します。
今日、太陽が水瓶座に入りました。
水瓶座の季節になります。
昨日の、山羊座の最後の日に、父の49日を終えました。
食事会の時に、兄弟各自、父とのエピソードを話そうと弟が言い出して、色々話しました。
私の中で父に対する怒りみたいなものがなくなってる事に気づいて嬉しくなりました。
自分への自分責めがだいぶ少なくなってるんだなあと…
大きく自分の中で何かにかたがついた感覚でした。
家族は共同体で、山羊座であり、蟹座なんですね。
家族はとても重く感じます。
それでも、自分のルーツがここにあるんだという揺るぎない感覚も得ました。
これまで、この家族から精神的に逃げ回っていたけれど、ここから始まるんだという事を改めて実感しました。
ひとり、弟の娘ちゃんが来なかったんですね。
反抗期みたいな感じらしいです。
姪っ子は21歳、姪っ子を通してこれまでの弟家族のウミが出されているんですね。
20、21歳の頃は、トランジット天王星、ネイタル天王星スクエアで、独立心が刺激されるので、反抗心がでるのはいいことなんですね。
そうすると、中年の危機の42歳ごろのトランジット天王星ネイタル天王星の180度の時に、自分なりの哲学を確立することができますね。
周りをみても、この時期、仕事を独立、離婚、結婚など、大きな転機になる方が多いです。
わたしは、21歳で反抗心もあり、結婚して、42歳でリウマチになり、結果的には、病気で社会にでる事ができなくて、引きこもり主婦ですね。
その結果、自分の中の魂みたいた部分が開発されていったんですね。
ふつうに社会に出ていたら、出会ってなかった価値観に出会えたんですね。
中年の危機は、火星を鍛えるんですが、私は12室に火星ですから、病気で家に閉じこもり、スピリチュアルな部分が鍛えられたんでしょうね。
12室の経験は、外から見れば不幸にみえますが、誰にでもある大切な時間だと思います。
天王星は水瓶座の支配星ですから、冥王星水瓶座時代には大切な要素になってきます。
何かに反抗する事は大切でもあります。
反抗するから見えてくる事があります。