トランジット土星とネイタル太陽合②
今日もきてくださり、スキやフォローありがとうございます。
わたしを愛します。
わたしを信じます。
月は獅子座に入りました。
冥王星水瓶座時代は、獅子座の力が試されます。
獅子座は火です。
情熱をもって出来る事があると、苦しい事があっても、人生が楽しくなりますね。
私は、やはり、占星術、星読みとさとりについても深く自分なりに追求していきたいなあと感じています。
今日は、土星の話です。
さとりと土星も深く繋がっているかと思います。
現実と向き合う事は、自分と向き合う事になりますね。
土星逆行が終了して、土星は次の牡羊座に入る5月まで土星魚座は進んでいきます。
太陽魚座の私は、今、太陽土星合になってます。
前回を振り返りながら、今回の話しも書かせていただきます。
前回の私の太陽魚座での太陽土星合(1993年)を私の度数で細かく見てた所
凄い事に気づいてしまいました。
旦那さんと付き合いだしたのが高校生の頃で、2回別れています。
その後、旦那さんから誘われて何度か会ってますが、私は付き合う気持ちに至りませんでした。
その後音信不通になり、でも、また連絡を取ったのが、魚座が土星に入った時、正確には、土星が水瓶座の最後の度数あたりかな。
金星水瓶座も22度なので、これもヒットしてるのかな。
でも、土星で固められた感じです。
旦那さんには、付き合ってる人がいました。
今でも、何でまた旦那さんに連絡を取ろうと思ったのか?
付き合ってる人を奪ってまでの気持ちが自分の中にあったのか?
はたまた、付き合ってる人がいるから、なんか惜しくなったのか?(笑)
そんなこんなで、太陽、土星合のはじまりは、旦那さんと再び付き合った時でした。
その時を振り返ったブログを過去にも書いたのですが、
再び付き合うきっかけが土星だったんですね。
星、恐るべしです。
私の魚座は3度ですから、水瓶座後半から無意識では変化が始まったいたのでしょう。
その後結婚、出産、旦那さんは会社を辞め自営業になりました。
怒涛の2年半でした。
ですが、土星で繋がった関係は、あれから、色々ありながら、結婚30年を迎えました。
パール婚というらしいです。
よくみれば、私の金星と旦那さんの太陽はトラインですから、金星での恋愛とも言えますが、結婚となると、土星が絡んでいた方がより固められるように思います。
別に長く続くのがよいというものではありませんが、二人の歴史や思い出などは、長い期間かけたら、壮大なストーリーになります。
前回土星で固められたものに、審判が下るというか、調整がかけられるのかもしれません。
今回、土星が魚座に入ったのが、2023年3月7日でした。
その前の2022年5月に、パートを辞めた、その日に父の心臓の異常で実家に呼ばれ、その後病院、介護施設と今にいたります。
同時に孫ちゃん達が二人生まれました。
同時に妹のお金問題で、兄妹もギクシャクしました。
その状態で土星は魚座に入り、ずっモヤモヤがつきまとってます。
まだ、土星の途中ですが、旦那さんと向き合う事で、母との関係がとてもよくなりました。
前回の土星魚座では、母が嫌いで、合わなくて、ただ、逃げるように実家を出ましたから。
前回の土星魚座で実家を出てから、距離感のある中で母と向きあい、ひどい事を言って責めたりしました。
土星魚座は境界線を引かれる事になります。
距離を作ることにより、相手の事や、自分の事をみつめる時間ができました。
色々熟成させられたのです。
まだ、途中ですが…
私は、太陽魚座で、水星も魚座です。
水星は魚座20度ですから、これから土星と合になります。
星は、向かう時に1番影響力が増しますね。
この世は、すべてがエネルギーですから、徐々に影響を及ぼします。
ここからという線引きはないのです。
いくつの問題があっても、それは、どこかで繋がっています。