あるがままのわたし【誕生日の記録】
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わたしを愛します。
誕生日【2024.2.22】の日の事を記録として残しておく為に書いてみます。
去年の誕生日の日には、私の産土神社に母とお参りにいきました。
今年も誕生日に行こうかと思いましたが、思わぬ依頼、孫ちゃんを見てほしいと息子から連絡が入ったので、その数日前に行ってきました。
まだ降ってなかったので傘も持たずにいき、大雨に降られ、濡れながら参拝しました。
これもまたいい思い出です。
誕生日当日は、朝7時くらいから、息子が仕事の前に孫ちゃんをつれてきて、夕方5時くらいに迎えがきて帰りました。
お嫁ちゃんが、実家のお父さんの用事で静岡に行ってたんですね。
私がよく面倒をみてますが、孫ちゃんは、じいじの方が大好きです。
息子が一番驚いていますが、、
じいじ（旦那さん）は本来凄く優しい人です。
子育ての時は、父親はどうしても適役になるのです。
父親は、社会性をみせる役割だからですね。
今、イクメンも沢山いますし、息子も孫ちゃんの世話を何でもやります。
旦那さんは、遊び担当でしたから、私はそれでよかったと思っています。
息子は、子どもを持って、旦那さんの凄さを感じてくれてるんだと思います。
だから、今度は、じいじはただ優しいだけの人になってくれたら、嬉しいです。
その日は、じいじは仕事が忙しく、孫ちゃんには会えずでした。
孫ちゃんを迎えにきた息子と少し話して二人は帰っていきました。
去年は、母と神社にいき、今年は、孫ちゃんと過ごし、息子とも会えました。
誕生日の日のタロットがカップ9でした。
この日、孫ちゃんを預かったときに、息子から何度もごめんとLINEがきました。
誕生日に用事を押し付けたと感じたのでしょうね。
誕生日だから、夜ご飯を食べに行こうと言ってた旦那さんですが、仕事が遅くなると聞いて、私はご飯作るよーってLINEしたら、ごめんと
ごめんねというのがあまりすきじゃありませんでした。
それは、いつも罪悪感からでる私の口癖でした。
でもね、ごめんと送られてきたLINEの文字をみて涙がとまらなくなりました。
それも愛ゆえですね。
そんな自分をゆるしてあげられた日になりました。
あるがままの自分でいいんだと思えたとき、胸が震えて涙がでます。
魂が震えているんですね。
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