【冥王星山羊座】土の時代から風の時代へ
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わたしを信じます。
わたしを愛します。
月は牡牛座です。
牡牛座は土であり、体感です。
冥王星が最後の山羊座に入り、土の時代の破壊と再生が行われています。
何で破壊するのか？
価値観を変えるためになんですね。
土は現実にあるもの、長い歴史や家系みたいものの絶対的な価値
土は時間でもあります。
時間をかけてつくりあげてきたもの。
私でいうと、家族においての、父の権力や権威の破壊でした。
長い事、家族は父に従ってきた事で守られてきた事がある、でももう従わなくていいし、その代わり守られる事もない。
そうなった時に父との向き合い方が自然と変わっていった。
今までは、怖いから、怒らせないように、、と接してきたのですが
今は、ただ一緒にいたい、少しでも時間を共有したい。
そんな風に受け入れられてきたんだなあと感じます。
山羊座29度と最後の度数で戻ってきてるのも意味がありますよね。
松村潔さんは、最後の度数は、そのサインの成分を全部吐き出すとおっしゃってます。
土は実際に目に見える物、結果で判断します。
だから、遅いし時間がかかります。
風は精神性が問われます。
目には見えないんですね。
だからこそ、速いんだと思います。
結果はどうであれ、それに注ぎ込むエネルギーで判断されます。
もうすでに、みんながエネルギーに敏感になってるなあと感じています。
冥王星は、水瓶座と山羊座を行ったりきたり、逆行をしながら、時間をかけて私たちの意識に働きかけてきました。
意識を変化させるときは、それだけ時間がかかるのですね。
今の土の最後で、息子夫婦が家を買ったというのが印象的です。
風の時代になったら、土の象徴の家についての考えも変化してしまい、家を欲しいと思わなくなるかもしれませんしね。
風は合理的です。
シェアが広がりますのでね。
どうなるんでしょうか。
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