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瀬織津姫とニギハヤヒ

コレは最近感じたことを書いたものです。
私はその時々に思い浮かんだり、感じたことをメモアプリに書いています。
流れが分かりにくいかもしれませんが、今の段階で感じている事なので…まずはそこから。

2024.12.9
また動画からと書きたいとこですが、今日はちょっと違う。
今朝、久しぶりに自分でカードリーディングをした。これも一人で集中する時間が無ければできない。
最初に引いた3枚のカード。
一枚は手放しのカード…でも今日は片手を耳にあてて何かを聞いているように感じた。
二枚目は、オオカミのカードでリーダーを意味する。
三枚目はドリームのカード…夢が叶うとか、そういう風にいつもは受け取るけど、今日は川の水が気になって…この3枚のカードから瀬織津姫を感じた。
水の頂点(リーダー)である瀬織津姫の言葉に耳を傾けて…と。
私は自分を瀬織津姫と関係あるように感じてはいるけど、なかなか深いところでは近くに感じられていない。
そしてやっぱり、この感じているのが本当のことなのかを疑ってる。
でも、このカードリーディングをしていくにつれ、なんか自分の中にあるものをまた信じられるようになって元気になった。
カードさん達、ほったらかしてるのに…ごめんなさい、ありがとう!って思った。

そんな事があったからか?
特に瞑想とかしてたわけじゃないのに、また誰かと話をいつのまにかしてた。
ハイヤーセルフとはちょっと違う気がしたので、あなたは誰ですか?って聞いてみた。
そしたら、私は瀬織津姫です!と初めて答えてくれた。
ずっとその名前は聞くし、瀬織津姫はあなただよ!って言われても、なんだかピンとこなかったのに、突然でちょっとびっくりして…でも嬉しかった。
なんか色んなことを聞いたんだけど、おぼろげで…でも、ノートにすぐ書いた。
龍さん達からもよく言われてたことをまた伝えられた。
神々は一つである、私も色々な名前で呼ばれていると、受け取る人によってそれは変わると。
映像でイメージとして伝えてくれたのが…大きな存在に色んな神々が繋がっていて、そこからまた次々とまた神々がいる感じ?
大元に瀬織津姫がいる…一番偉いの?と聞いたら、上下は無いと、みんな一つだからと。
そんなことを伝えてくれたように思った。
最近、神さまとかと繋がって話をしている人達の動画がよく出てくるようになって、すごく共感する部分はあっても、それを見ていくにつれ、私自身はこれが本当に繋がっている状態なのか?と疑問に思う事もあり、なんだか自信がなくなってきていた。
みんな、同じだよと、話しをしているとか映像が見えるとか…今あなたが感じている事となんら変わる事は無いと、そんな事を伝えてくれた。
話ができない時は?と聞いたら、それはあなたの感情次第で、そんな時もちゃんと傍にみんないると。
みんな、あなたから話しかけられるのを待ってると…。
ほんとなんだなぁ〜と思った。
あ、ごめん…黒龍さん、疑って!。。。

そんな事があって、今日はすごく気分良く過ごせた。

題名のニギハヤヒについても書かないと。
これは今日見た動画から。
また初めて出てきた動画…長野県の諏訪大社。
その諏訪大社の下社春宮の脇にある浮島社…この浮島に私は惹かれた、その傍に流れる川にも。
最近、こういう風に気になる動画を見ていると身体が熱くなり、下からぐーっと上に上がってくる感じがする。
この川にも黒龍さんを感じた。
それと諏訪大社にあった白い木?にも何かを感じた。
石仏が有名らしいけど、それには何も感じなかった。

その浮島社…嘉島の浮島神社と同じ神様でイザナギとイザナミの夫婦神が祀られていた。
祓戸大神も祀られているのか?動画の中では何も触れられてなかったが調べたら、大祓いがその場所であるらしい。
祓戸大神には、瀬織津姫もいる…水で浄化をするというのを知ったのは最近だ。

ここで何故かニギハヤヒが浮かぶ?
確か、嘉島の浮島神社に追い払われ封じ込められた大鯰…これを龍だと言ってる人もあり、それがニギハヤヒではないか?と。
その時、ニギハヤヒの妻が瀬織津姫ではないかと言われてたのを思い出して…ニギハヤヒとは誰か?と調べてみた。
でも、あまり出てこなくて、天孫降臨の前に、石の舟で地上に降りた神らしい?
そこには瀬織津姫の名前は無い。

で、直接瀬織津姫に聞いてみようと思い…ニギハヤヒさんとの関係を聞いてみた。
だけど、朝からはあんなに話をしてたのにコレといって返答もなくで…?
そうしょっちゅう繋がるのは無理なのか?と思って諦めてたら、なんか急にニギハヤヒと龍…と、思い浮かぶ。で検索したらびっくりする答えが出てきた。
ニギハヤヒとは、国常立尊の別名で艮の金人でもあり、金龍の人型であると…。
そして、瀬織津姫の夫神でもあるとも言われていると…。
えーって、感じで。
あ、コレが瀬織津姫さんからの返答かとも思った。
すぐに返事をしてくれたんだと思った。
そこには、今、私が感じている事も書かれてあった。

国常立命(クニトコタチノミコト)、天地開闢の際に出現した最初の神々のうちの一柱です。
「国=国土、人の住む大地」「常=恒常性」「立=現象の確立」から、人の生き様が末永く続く様を見守る神、いわば地球を擬人化した神様です。一説には、地球の創成に深く関わった金色の龍神の人型であるともいいます。
力ある土着の神であったがゆえに、その支配を嫌った渡来人たちによって、鬼門とされる艮=東北に封印され、「艮の金神」として恐れられるようになりました。瀬織津姫の夫神とも言われるニギハヤヒも国常立命の別名であるという説がありますが、いずれも歴史の中から消され、長らく祟り神とされてきた古い神です。

草場一壽公式サイトより

ニギハヤヒという名前は、何度か目にしたようにも思うけど、今まで気に留めていなかった。
瀬織津姫を近くに感じるようになったから、出てきた神である。

ニギハヤヒを感じた時、何故かツインさんが思い浮かんだ…何か関係があるのかなぁ〜?
ツインさんって、こういう感じのことをどう思うのだろう?
私が彼のことをツインだと思うという事は、彼も何かしら感じててもいいような気もするけど…こればっかりは自分で受け取らないと、人から言われてどうのこうのではないものね!
私は、弊立神宮に行ってから色んな気付きがやってきた。
彼は、不二阿相神社か対の浅間神社に行くと何かしら感じるものがありそうな気もするけどなぁ〜?

このニギハヤヒを伝えていたところに、瀬織津姫の事もあった…コレがまた、今、瀬織津姫が私に伝えてくれたことと何か繋がってるように感じた。

大祓詞(おおはらへのことば)の中で、四柱の祓戸の大神として一番最初に出てくるのが瀬織津姫です。大祓詞は、疫病が大流行したり、天変地異が起きた時、この祝詞をあげ祓い清め(浄化)させ、おさめようとするものであり、鎌倉時代から続いているようです。

封印された神々
 国に何かあった時には大祓詞をあげる、という、この祈りの原点は実は祟(たた)り神ではないか、と私は考えています。
日本を国家として統一していくにあたって、もともといた縄文の人々をどんどん追いやった際、大義名分として彼らを「鬼」にしなくてはいけなかった。
瀬織津姫の神社もかつてはたくさんあったのですが、明治の初めまでに、それを隠し消していく作業があったと歴史に出てきます。弁財天にしたり、市杵島姫にかえたりと、存在を消すための方策がとられたようです。
 日本の歴史の中にも、そういう裏の物語があったことを認識していくべきでしょう。
社も何も無い、大きな石や御神木に神を見るという感性こそが、日本人が大陸の人々と混血しても忘れられない、縄文の感性であり、世界観をかたちづくるものです。自然と人と、そして神とがともに息づく世界。万物のスピリット(いのち)への畏怖と感謝と祈り。
 そのような感性が、蘇ろうとしているのではないでしょうか。だからこそ、瀬織津姫や、また龍神等が多くの人々の心を、魂を揺さぶっている。そういう時代が来たのではないかと思うのです。
清めとは? 罪の祓いとは? 祟りとは? そんなことを思います。そして、平和や愛の前には、大義名分も正義も戦略も不要なのだと思い至ります。「和合」という精神でしか、実現できないのです。
きっと、それが個々の魂で充分にわかっているから、女神たちがいま、目覚めようとしているのです。

草場一壽公式サイトより

なんだか、私があちこち見ていて気づいてきた事をまとめてくれたような記事で。
コレはいつの記事なのか?
2017年とあるから、その頃の記事なのかなぁ?
画家であり作家であり…やっぱり何か使命や天命があって存在している人なんだろうと思う。
突然出てきたサイトであまり詳しくなくて・・・すみません。

陶彩画という絵を描く人でありました。


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