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EDH(統率者戦)を始めた記録 その5

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上の記事の続きです。注文していたカードが届いたのでデッキを改造しました。

リスの悪ふざけv4

+1/+1カウンターを乗せた時にトークンを出すコンボーパーツと、サクリ台、サクった時にダメージ与えるカード、サーチカード、無限マナの注ぎ込み先を増やしました。

  • 《獣群のベイロス》

コンボ要因ですが、5マナなので重めです。

  • 《不死の援護者、ヤヘンニ》

全除去を匂わせてくる相手に、「全除去打ったら次のターンムキムキになったヤヘンニが君を殴るけど、どうする？」を言うために入れました。

  • 《歯と牙》

9マナで無限コンボが可能になります。

  • 《ジャラドの命令》

ちょっと重い代わりに埋葬がついてくるクリーチャーサーチです。

  • 《マリオネットの見習い》

有名な誤植があるので、トラブルにならないように英語版を買いました。正しくは、「戦場から墓地に行くたびに」です。トークンを出しつつ、自身以外のクリーチャーやアーティファクトが墓地に行くたびにダメージを飛ばせるのが偉いです。

  • 《葬儀場+復活の間》

基本的には葬儀場が目当てですが、8マナで墓地からクリーチャーを全部出せるので使えれば多分勝てます。クリーチャー全除去を受けても盤面に残るのが偉いです。

  • 《死の雲》

ヘイゼル込みで10マナくらい出して打てば土地を全破壊しつつ、こちらはヘイゼルでマナが出せる状況にできるので強いです。

積み上がる死者の山 v2

実は以前紹介したv1のデッキでオンラインEDHをやったのですが、決定力が低く勝ちきれない印象がありました。そこで、全体的に出せたら面白いカード、肥えた墓地を生かせるカードを増やしました。

  • 《生ける屍》

墓地と盤面をひっくり返す豪快な呪文です。自分だけが得をするとは限らないですが、それはそれで面白いのでOK

  • 《最後の贈り物の運び手》

生きた《生ける屍》です。最低でもトークンの類を全除去して6/6飛行が残るので強い。

  • 《悪夢の番人》

ヘイゼルのデッキから抜いたのを入れました。最終カウンターが乗ったクリーチャーであっても、死亡時に追放することで1/1のコピーを場に残せます。(最終カウンターが載っているクリーチャーは死亡した扱いにならないみたいのでコピーは作れないようです) 全除去に対しても強くなるので偉いです。

  • 《冷たき集いのキンズー》

ヘイゼルのデッキから抜いたのを入れましたその2。《悪夢の番人》より1マナ重いですがウィンターで出すなら誤差です。

  • 《フィオーラへの侵攻/》/《毅然たる統治者、マルチェッサ》

全除去です。バトルなのでウィンターで出すことができます。
裏面です。最終カウンターを取り除けるのが相性良いです。

  • 《シャンダラーへの侵攻》/《力線のうねり》

3枚墓地回収できるので肥えた墓地から好きなカードを持ってこれます。
手札で腐った高マナパーマネントを出せるので相性良いです。

  • 《驚異のるつぼ》

墓地からランダムに呪文を唱えるパチンコカードです。そもそもがパチンコデッキなので試行回数を増やすために入れました。

  • 《三度呼ばれ、アルタナク》

盤面に出たらほぼバニラなんですが、2マナで自分を墓地に置きながら墓地の土地を出せるのがデッキとかみ合ってるので入れました。

  • 《魔王の台頭》

最低でも対戦相手全員に布告除去、墓地に出してうれしいやつがいればそれと入れ替えられて強そうなので入れました。

これらのデッキでダスクモーンのコマンダーパーティーに参加しようと思うので、次の記事で参加記録を書こうと思います。
(続く)


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