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●●完全版:11/3(金)◆日本では、バブル経済が崩壊した1990年代以降、賃金水準が上がっていません。なぜだと思います?
難(むずか)しいことを易(やさ)しく、悲観を楽観に、そして
全員の人たちを「笑顔へ」と、つなぎたい……。
★★なお、本文のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法
に触れます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が
今後も皆さんのために活動したいため、ぜひその点、よろ
しくお願いします。
◆◆━━━━━━━━━━━◆◆
ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!
★完全版メルマガ「暮しの赤信号」★
2023年11月3日(金)号
No.4757
毎朝、早朝5時に、全世界に向けて2つの配信スタンドから、
合計約5200部を発行
(日曜のみ休刊)。
創刊日:2004/10/5
【注】まぐまぐ!から受信されると、上部に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。
◆◆━━━━━━━━━━━◆◆
『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島
社新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけ
でなく、人としての生きかたを考えます。なんともユーモ
ラスな文体が人気のようで……。
本日の「完全版」は、100%掲載です。
本日の「短縮版」は、「完全版」と同じにしました。
少しでもお役立て下さればと思います。
今日も1日、お元気で!
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。
空をのんびり旅する雲たちを眺めながら、ぼくはいつもその
方法を考えています。
そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。
▼本日の目次▼
【1】
人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康があれば、
それでいい!
(連載:1058回。毎週、金曜日に掲載)
_______________
山田様のメルマガを読み始めて、ずっと月1万円…の本がほ
しいなぁと……
_______________
(T.T、オーストラリア、女性、41歳、会社員)
【2】
あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作品集
まだご覧になっていないかたのために、先日の内容を、再度、
案内しています。
★貴重な音声作品です! (((((インターネット・スタジオ)))))
「山田博士のいのち吹き込み、生録(なまろく)30分!」
◆ 第3巻
「舌を壊す化学調味料は、キッパリお止めなさい」
第3巻の「見本音声」を、お聴きになれます。
(これは、今回の内容の一部分です。当初はタイトルを「20
分」としていましたので、音声ではそう言っております。どう
ぞお聴き下さい)
【今回は、期間限定、人数限定ですが、「嬉しい価格」で、お譲り
します】
===============
【1】
人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康があれば、
それでいい!
連載:1058回(毎週、金曜日に掲載)
===============
下記の文章は、ぼくの作品「実話・食卓の事件簿」の第12巻……
を元にして、毎回、そのときどきに新しい事実を加えて、述べて
行きます。
毎週金曜日を、どうぞ、お楽しみに!
……ということで、今回も、早速、下記の本文をご覧下さいな。
ささささ、どうなっていますやら……。
★
★
★
【下記が本文です。名前のイニシャルは「姓名」の順。
年齢や職業は、連絡をいただいた時点のものです。
(文体は、ママ)】
_______________
山田様のメルマガを読み始めて、ずっと月1万円…の本がほ
しいなぁと……
_______________
(T.T、オーストラリア、女性、41歳、会社員)
山田様。はじめまして。
山田様のメルマガを読み始めて、ずっと「月1万円」…の本
がほしいなぁ、でもちょっと高いなぁ、なんて思っていたの
ですが、やっとチャンスが来ました。
特別価格にて、どうぞよろしくお願いいたします。
■山田からのお返事■
Tさん、こんにちは。
いつも、遠いところでメルマガを読んでいただき、喜んでお
ります。
「月1万〜」、やっとお手に入り、よかったですね。
おっしゃるように、ふだんはASPなどで一般公開しており
ますので、なかなか価格を下げることができないのです。
それぞれのアフィリエーターさんたちが、日夜、一所懸命に
動いていただいていらっしゃいますので。
だけど、ぼくのメルマガの読者さんには、なんとかして、手
に入りやすくできないものかなあと、日夜考え(笑)、今回の
ようにさまざまな理由を作り出しては、「特別価格」で提供
しているわけなんです(笑)。
じつは、不景気が続いているいまこそ、この「月1万~」を、
少しでも多くの国民に読んでほしいのです。
★★★
もちろん、カラダが強くなり、医療費が少なくなりますが、
でも、それ以前に、「家計簿が黒く」なります(笑)。
そう、毎月の家計費が、なんと数万円も浮くことが確実だか
らなんですね。
そのため、この「月1万~」を読みながら、いまのような「冷
たい社会」を乗り切ってほしい。
今回も、幸いなことに多くのかたから連絡が入り、かなり喜ば
れているようです。
うれしいこと。
この「月1万〜」は、本当はもっともっと多くのかたに知らせ
たいなあと痛感しているんです。
これは、ぼくの作品の中でも、本当のベストセラーなんですよ。
過去、本当に多くのかたにお譲(ゆず)りしたのですが、この
専用頁には、この「月1万~」を活用しているかたの喜びの声
が、なんと100名ほど、そのまま載せています。
★★★
これは、ただ単に毎日の食生活がどうの……というだけじゃな
く、いまのような不景気な社会で、確実に、毎月の家計簿を黒
字に転化させるという、素晴らしい内容なんですね。
まあ、ぼくから素晴らしいとか素敵だとか、とても言えないの
ですが(もう言っている)、活用されている読者のかたの声を
聞いていただければ、皆さんの言葉で、その意味が分かります。
そして、皆さんが経済的にも身体的にも心情的にも、多くの富
を得ていただくことができればなあと、思っているんですよ。
このメールマガジン「暮しの赤信号」の読者は、本当に優しい
人ばかり。
それは、いつもいただくメールなどを読んでいると、つくづく
そう思うんですね。
これだけブラック企業が増え、政府は日本の国民のことを、さ
っぱり考えていない。
いつも外国にばかり莫大な資金を「援助」して(外国の高官に与
えて)」、お茶を濁(にご)しています。
その間に、日本の若者たちはどんどん貧しくなる。
★★★
少子化がどうのこうの言う以前に、若者たちが一人でさえ生きて
行けない日本社会は「異常」です。
ご存じのように、いまの日本社会は、何度も言いますが、確実
な「企業城下町」です。
確かに、ほかの資本主義国に比べれば、日本はかなり「社会主
義的な様相」はあります。
これは間違いありません。
でも、よくよく見ますと、経済格差はどんどん広がり、とくに
若者たちの可処分所得は、極端に減少しているわけですね。
こういう社会だからこそ、この「月1万~」をたっぷりと活用
してほしい。
日本では、バブル経済が崩壊した1990年代以降から、賃金水
準が上がっていません。
★★★
この30年間、ほぼ上がっておらず、低迷し続けているんですね。
こんな社会って、ありますか。
国税庁が調査した「平均給与及び対前年伸び率の推移」を見ても、
平成23年(2011年)から令和3年(2021年)にかけて、平均
給与がほとんど変動していないことが分かります。
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