見出し画像

●号外です。いのち運転“即実践”マニュアルの新作、第28話が完成しました。今回、生協食品で使われている「中国産」の126の商品名をリストしました。かなり役立つと思います。ましてや外食ではどうなっていることやら。そして、加工工場など現地の状況も加えました。いまこそ、日本農業を再生させるために、ぜひ動いて下さい




◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆
ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

★メルマガ「暮しの赤信号」★2024年10月6日(日)号(10:00)

(今回は、「号外」です)

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて2つの配信スタンドから、
合計約5200部を発行(日曜のみ休刊)
創刊日:2004/10/5

【注】まぐまぐ!から受信されると、上部に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。
◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島
社新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけ
でなく、人としての生きかたを考えます。なんともユーモ
ラスな文体が人気のようで……。




★お知らせ★

今回は、号外です。

皆さん、お元気でしょうか。

先日、メルマガで、「日本人児童惨殺事件」についての原稿
をまとめました。

もう、ご覧いただいたと思います。

そこで、その「完全版」を元にして、さらに追加し、「改訂
・増補版」として、このいのち運転“即実践”マニュアル第
28話としました。

そのときの「完全版」とは文字数からかなり異なっています。

なにしろ、全体は、その2倍以上の分量になりましたが、そ
れ以上に、今回は、すでに「完全版」をご覧になっているかた
にも、かなりの人のお役に立てるのじゃないかなあ。

★★★

それというのも、多くのかたが、いまの社会ではできる限り
身近の「生協」を利用して、少しでも安全なものをと行動さ
れていると思います。

家族を守るためには、少しぐらい高価でも、こうした生協の
宅配などを使っているわけですね。

なぜなら、いわゆる有機、無添加を謳(うた)う組織では、
いまの暮らしの中では、あまりにも高すぎて、手が出ない
し、続かない。

そのため、その真ん中に位置する「生協」を利用し、ある
程度の安全性を担保されているのじゃないでしょうか。

そして、まさか生協では、「中国産」などは使っているはず
がないと、利用者は「勝手に」そう思っていらっしゃる(笑)。

でも、そうなのでしょうか。

★★★

今回、身近の「生協」で扱っている多くの食品に、じつは
さまざまな「中国産」食材が使われていた事実を、ぜひお
知り下さい。

この数があまりにも多いため、今回、その一部だけです。

ただ、製造業者名も記載しましたので、ご自分がいま食べ
ている食品をご覧になって、その企業へ問い合わせなさる
といいでしょうね。

そして、少しでも改善できるように動いてみて下さい。

もちろん、業者は、いつもコストを考えますから、すぐには
動かないかもしれませんが、頻繁にそうした声が聞こえてく
れば、国産ものに切り替える動きになるかもしれません。

★★★

「皆さんの声」が、業者を動かし、国を動かすのです。

それに、今回は、そのような「中国産」の食材を生産してい
る中国の現場での報告も、載せました。

日本の業者も、とくに中小企業となれば、中国の現地を見る
ことなどしていませんから、きっと、多くのかたは衝撃を受
けられることだと思います。

でも、そうした現地から日本まで、こうした「中国産」食材
が運ばれてきているわけですね。

表面だけ見れば、ピッカピカですが、じつはその本当の素顔が
どういうものなのか。

ぜひお知り下さい。

★★★

皆さんからのご連絡、お待ちしております。

今回の内容は、下記の目次をどうぞ。

第1章~第4章は、先日の「完全版」と同じです。
第5章~第6章を、今回、追加しました。

でも、後半の第5章と第6章の合計のほうが、前半の1.5倍も
あります(笑)。
きっと、読み応え十分じゃないかなあ。

ぜひ、ご活用下さい。





__________________________

★目次
__________________________

★第1章

いまの中国人たちは、どのような教育を受けて、いま大人に
なったのか。それを考えれば、すべてが見えてきます。当時、
主席だった江沢民(こうたくみん)は、「教育部門のみならず、
思想宣伝部門、政治法律部門、全党、全社会も努力しなけれ
ばならない」……と、述べているんですね。そのため、1990
年代以降、教科書のみならず、テレビ、新聞と……

★第2章

ぼくの作成した作品『学校給食の栄養士たちが、絶対に使い
たくない「中国産食材」はこれだった!」では、こう述べま
した。これ、先述したようないまの悲惨な中国状況では、か
なり参考になるのと違いますか……

★第3章

まず、「中国産」アサリ。次に、「中国産」鶏肉(とりにく)
や鶏レバー。次に、「中国産」マッシュルーム。次に、「中
国産」ゴマ。次に、「中国産」ヒジキ。次に、「中国産」生姜
(しょうが)。次に、「中国産」イチゴ。次に、「中国産」山菜
ミックス。次に、「中国産」タケノコ。次に、「中国産」フル
ーツ缶(黄桃やみかんなど)が、学校給食の栄養士たちが、自
宅ではけっして使いたくない「中国産食材」です(一部)……

★第4章

いまのように安い学校給食費でも、「日本国産の農産物」を
使う方法はないものでしょうか。あります。こうすれば、い
まの学校給食費でも、地産地消で、地元の食材をふんだんに
使うことができるんですね。現に、そうしている自治体があ
ります。その一つの名前は……

★第5章

つまり、中国では、農地も含めて、土地は政府のものなんで
す。だから、農民たちは、政府から土地を借りて農作業をし
ているわけですね。そのため、自分が借りている土地が汚染
されていようが、近くの川の水が汚れていようが、川にゴミ
が散乱していようが、自分には関係ないと思っています。現
地の光景をご覧下さい。そこで作られた農産物が日本へ……

★第6章

身近の生協を利用して、宅配などを頼んでいるかたも多いで
しょうね。でも、そのように期待している生協で扱う食材が、
もし、一般の市販食品のように「中国産」まみれであれば、
どうしますか。今回、その一例を羅列しました。製造企業名
も記載しましたので、いま使っている食材がそうであれば、
その企業へ尋ねるといいかも。そして、「中国産」などを使
わなくてすむように、「日本農業」を強くしましょうよ……
(中国産が混入している「生協食品」126商品名リスト)




__________________________

★一部を抜粋
__________________________

……前略……

でも、なんと、ニンニクは地べたに積まれ、汚れたプラスチ
ック容器にスコップで入れられていたというわけですね。

別の発酵槽らしきものをのぞいてみますと、泥水のような茶
色い液体に浸(ひた)った多数の白い袋が見えます。

どう見ても「泥水にゴミ袋を放り投げた」ようにしか見えな
いので、その女性に尋ねます。

「おばさん、この槽はゴミ置き場なの?」

「ゴミじゃないよ! ニンジンを漬けているのよ!
それは泥水じゃなくて塩水だよ。もう何年も取り替えていな
いからそんな色なのよ。このあたりの伝統の漬け方なの」

つまり、これが伝統の漬けかただというわけですね。

★★★

その場所をよく見ると、袋は工業製品が入っていた麻袋を使
いまわしたもののようです。

泥水はわずかに赤味を帯びており、ニンジンの色素が溶け出
していたとのこと。

そして、腐ったマッシュルームの塩漬けを、素手で隠そうと
したスタッフもいたようです。

こうした「中国産」マッシュルームが、日本の外食チェーン
で、パスタなどの洋食に使われているのかと思うと、めまい
がしそうですよね。

……中略……

そのため、なるべく外食や市販の食材は買わないようにして、
近場の生協を利用される例が多いのだと思います。

だって、有機食品や無添加食品だけを扱っている、あるいは
産地直送などという組織の食材では、とても財布が追いつき
ません(高価だということ)。

そのため、身近の生協を利用されて、宅配などを頼んでいる
かたが多いことでしょう。

とくにいまのように、何でも物価が高騰し、郵便料金でさえ、
大幅な値上げが実施されたり、光熱費が次々と値上げすると
いう状況では、食費はできる限り安くしたいし、健康も考え
たい。

★★★

そうして、身近の生協を利用されているのでしょうね。

でも、そのように期待されている生協で扱う食材が、もし、
一般の市販食品のように「中国産」まみれであれば、どう
しますか。

お手上げですよね。

もちろん、だからと言って、ぼくはこの生協の活動は、今後
もどんどん広げて行くべきだとは思っています。

そして、生協の組合員となり、生協が取り組んでいる「環境
対策」などを知ることになれば、これほど嬉しいことはあり
ません。

★★★

ただ単に、食べものを買うという「消費者」という立場だけ
で終わらなくなりますからね。

そして、「日本の農業」に、少しでも関心を持ってもらえれ
ば、もう言うことなしです。

そのためにこそ、生協で使わざるを得ない「中国産」に対
して、もっとみんなで目を向け、声を挙げ、少しでも生協が
変わって行くことを、期待しております。

日本農業を、生協や組合員たちがもっともっと応援し、価格
も安く、量も安定して手に入るようになれば、生協も、こう
した「中国産」を使わずに済むのではないか。

そう思っています。

★★★

下記の生協は、一つの例としてご覧下さい。

……後略……




__________________________

★今回のいのち運転“即実践”マニュアル第28話の
「特別価格」と、お求め方法
__________________________



★公開予定価格(いま完成したばかりですので、まだ
公開はしていません)

3827円

今回だけの割引価格→(新刊記念で50%Off)1912円

(ただ、「完全版」読者のかたは、1312円とします)

★割引期間

→ 2024/10/06(日)~ 2024/10/10(木)
割引期間が過ぎていた場合は、公開価格でご案内します。

★ご希望のかたは、下記のフォームで、当事務局まで、
ご連絡下さい。
事務局→ https://ws.formzu.net/fgen/S67400651/

「メッセージ欄」に、下記の文言をコピペして下さい(コピ
ーして貼り付けて下さい)。

10/6の号外を見ました。「第28話」を希望します。

送金情報を、お送りします。

スマホの場合は、必ず、パソコンからのメール受信拒否
を、いますぐに解除しておいて下さい。
でないと、メールが届きません。

あなたからのご連絡、お待ちしています。

お元気で。

★★★
★★★
★★★





今回は、以上です。

ご連絡、お待ちしております。

お元気で……。

(山田)

____________________________

★発行/山田博士いのち研究所★
152-0035
東京都目黒区自由が丘2-16-12 RJ3

メルマガ専用ブログ  → https://ameblo.jp/ame222334
電子本「社会の裏側!」→ https://syakainouragawa234.blogspot.com/
メインホームページ  → http://yamadainochi.com/
フェイスブック    → http://www.facebook.com/yamada.inochi
事務局への連絡    → https://ws.formzu.net/fgen/S67400651/
____________________________

本日も、ご覧いただき、ありがとうございました。
今日も1日、お元気で!



いいなと思ったら応援しよう!