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●完全版:11/1(金)◆人というものは、自分の見ている窓の光景しか見えないものなんです。でも、何かのきっかけで後を振り返れば、戦争や災害や病気で苦しんでいる人たちの光景が映っているかもしれません。



◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆
ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

★完全版メルマガ「暮しの赤信号」★

2024年11月1日(金)号
No.5040

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて2つの配信スタンドから、
合計約5200部を発行(日曜のみ休刊)
創刊日:2004/10/5

【注】まぐまぐ!から受信されると、上部に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。
◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島
社新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけ
でなく、人としての生きかたを考えます。なんともユーモ
ラスな文体が人気のようで……。




本日の「完全版」は、100%掲載です。
本日の「短縮版」は、同じにしました。

ところで、本文全体の著作権は山田博士にあります。
今後も、皆さんのために活動したいため、コピーや転送など、
法に触れる行為は、絶対にお止め下さい。

皆さんには関係がないと思いますが、よろしくお願いします。

本日も1日、お元気で!





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空をのんびり旅する雲たちを眺めながら、ぼくはいつもその
方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





▼本日の目次▼

【1】

人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康があれば、
それでいい! 連載:1104回(毎週、金曜日に掲載)

__________________________

きわめてきわどい内容だと思いますが、調査はどのように
されて……
__________________________
(T.M、福井県鯖江市、男性、63歳、個人事業主)

【2】

あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作品集  
2024/10/29(火)~2024/11/01(金)掲載

◆「2025年問題」。あなたが、この時代を介護不要で
駆け抜ける黄金の処方箋!(即実践・第23話)

【今回は、期間限定ですが、「衝撃価格」で、お譲りしま
す。せっかくなら、この機会にどうぞ】





===========================
【1】

人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康があれば、
それでいい!

連載:1104回(毎週、金曜日に掲載)

===========================

下記の文章は、ぼくの作品「実話・食卓の事件簿」の第13巻
……を元にして、毎回、そのときどきに新しい事実を加えて、
述べて行きます。

毎週金曜日を、どうぞ、お楽しみに!

……ということで、今回も、早速、下記の本文をご覧下さいな。

ささささ、どうなっていますやら……。



【下記が本文です。名前のイニシャルは「姓名」の順。年齢
や職業は、連絡をいただいた時点のもの(文体は、ママ)】



__________________________

きわめてきわどい内容だと思いますが、調査はどのように
されて……
__________________________
(T.M、福井県鯖江市、男性、63歳、個人事業主)

きわめてきわどい内容だと思いますが、調査はどのように
されているのですか?



■山田からのお返事■

Tさん、こんにちは。

いつも、メルマガをご覧になり、喜んでいます。

福井県はぼくの生まれ故郷(こきょう)です。

そのため、Tさんからのお便りに、ひとしお、感激しており
ます(笑)。

こんな「ご縁(えん)」を、いつまでも大切にしたいもの
ですね。

ところで、このメルマガ「暮しの赤信号」が「きわめてきわ
どい内容」だとおっしゃいますが、そんなこと、まったく
ありません。

これらの資料のほとんどは、すでに公開されているものばか
りなんです。

しかも、多くのかたが「知ろうと思えば」(自分でほんのちょ
っとした努力だけすれば)知ることのできるものばかりなん
ですね。

★★★

ただ、多くの人は、

自分にとって、いま、「何が」一番問題なのか。
家族にとって、いま、「何が」一番問題なのか。
社会にとって、いま、「何が」一番問題なのか。
世界にとって、いま、「何が」一番問題なのか。

……その「何か」が、なかなか分からない。

そのため、その「何か」を嗅(か)ぎ分ける嗅覚(きゅうか
く)が絶対に必要なんですね。

ちなみに、嗅覚とは、「何か怪しい匂いの成分が鼻腔(びく
う)内に入ると、鼻の天井部にある嗅粘膜(きゅうねんまく)
の粘液に溶け込みます。

そして、そこにある嗅細胞が興奮して、電気的な信号が発生
し……(笑)。

冗談です。

★★★

でも、実際に、ぼくたちが、周囲の匂いを嗅ぎ分けるために
は、そのような行為を、体が自然におこなっているわけですね。

ちなみに、実際、ぼくは、ワン君たちのように、普通の嗅覚も
鋭(するど)いようですよ。

子どものとき、いっしょに暮らしていたワン君たちに、そうし
た嗅(か)ぎかたを学びましたモン。

だから、クンクンと、犯人を捜すのも得意(笑)。

まあ、冗談はともかく、皆さん、スマホなる箱で、どれだけ
社会や世間を見ているようでも、そこに流れている情報なる
ものは、みな「誰かが仕組んだもの」なんです。

本当の情報など、どこにもありません。

本当のように見えても、それは糖衣(とうい)でくるんであ
るだけ。

それらは、無料で、いかにも自分には役立ちそうに見えます
が、なんのことはない、途中から高額なオカネが必要になる
ように仕組まれています。

★★★

ラジオなどで流れている「ラジオショッピング」なる内容を
聞いていれば、すぐに分かります。

いやあ、上手ですよ(笑)。

先着100名様に、わずか880円で、数千円もする化粧品
を提供します……。

そのほか送料もゼロ。
縛(しば)りはありません。

そうして、連絡の来た人のあとの結末がどうなったのか(笑)。

まあ、そういうことは、皆さんのほうが、ぼくよりずっと知
っていらっしゃるでしょうから、もう言いませんが、スマホ
やパソコンの情報は、そんなことよりもっともっと凄(すさ)
まじい。

なにしろ、双方の顔が見えないわけですから。

ナンとでも言えます。

★★★

でも、検索で、そうした情報を、自分だけが見つけたと思い
こみ、その情報の渦(うず)の中に、深入りしてしまうわけ
ですね。

マッチング……ナントカも、そうでしょう。

互いに会ったこともない相手と、頻繁に事件が起きています。

これだけ報道されていても、何度も同様の事件が続く。
まあ、きっと、自分の知りたい情報だけをスマホで見ている
だけで、社会の動きなんて、1ミリも見ていないのでしょう
ね。

そうでなければ、同じような事件がこれほど続くはずもあり
ません。

考えてもみてご覧なさい。

ホンモノの情報を、自分の体を削って、他人に「タダで」伝
えますか。

★★★

その情報を自分で探し、作成し、発信するには、莫大なオカ
ネと時間がかかります。

情報発信者も、毎日、食べなくてはなりません。
莫大なコストがかかっているわけですね。

よく海賊出版なんて言いますが、買う人が安ければいい……
というわけじゃないんですね。

ホンモノの情報を作成してくれた人が、そのようにして食べ
て行けなくなれば、新たなホンモノの情報は、もう二度と世
の中に出てきません。

結局、消費者たちが「人生で大損をする」ことになります。

だから、そうしたコストを、国民みんなで分かちあう必要が
あるんですね。

でも、スマホなどのネットで、海賊出版などの安い情報を求
めれば求めるほど、自分の首を絞めることにつながるわけです。

★★★

先述しましたが、多くの人には、いま問題になっているその
「何か」が見えないんです。

いや、それを、あえて見ようとしていないだけなのかな。

たとえば、満員電車の中でつり革にぶら下がりながら、窓の
外を眺めているとします。

窓の外には「いまは健康な人間たち」が街を笑顔で歩いてい
ます。

でも、自分の背中の方向の反対の窓を、何かのきっかけで振
り返れば、そこは病人ばかりの「未来の光景」が広がって
いるかもしれません。

人というものは、自分の見ている光景しか見えないものなん
ですね。

★★★

そのときに誰かが、「後ろに広がる未来の光景をちょっと見
てみなさいよ」……と教えてくれれば、その光景を見ること
ができ、未来への対処をすぐに、しかも簡単にできるかも
しれません。

そしてそれを知ることにより、その人の人生にとって大きな
プラスになるかもしれません。

だから、ぼくたちが、どういう姿勢で生きるのか。

自分だけの存在だけを考えて生きるのか。

あるいは、地球に棲(す)む、人間以外の生きものたちも
みんな含めた存在を思いながら生きるのか。

そのような「自分の立つ位置」をどこに置くのかを定める
ことこそが、明日の自分の未来を決めることにつながるの
でしょうね。

★★★

このメルマガ「暮しの赤信号」が、それらを決める一つの
役割になれば嬉しいなと、いつも思いながら、ペチペチ、
ポチポチと、今日もパソコンのキィを叩いております。

後の窓の外に広がる光景が、どんなものか、みんなに知っ
てほしいですからね。

仰せのように、ぼくの調査など、「誰でもできる」ことです。

ただ、それらを、どのように嗅ぎ分けるのか。

それだけが、ワン君のように嗅覚のいいぼくの使命なのかも
しれませんね(笑)。

今後とも、どうぞ、メルマガを楽しんで下さい。

Tさん、お元気でね。





===========================
【2】

あなたやあなたの家族をいのち懸けで救う、山田博士作品集
(特別価格です):
===========================
2024/10/29(火)~2024/11/01(金)掲載



今回は下記の作品です。
__________________

◆「2025年問題」。あなたが、この
時代を介護不要で駆け抜ける黄金の処方箋!

(即実践・第23話)

【今回は、期間限定ですが、「衝撃価格」
で、お譲りします】
__________________

~5人に1人が「75歳以上」時代。こん
な簡単な方法で、自分の足で歩けるとは~

関連写真→ https://bit.ly/3rKUxRT



★概略

皆さん、ご存じ?

ぼくたちの死因としては、戦争やタバコや
アルコールやHIV感染症やマラリアなど
より、ふだんの「食の影響こそ」がずっと
深刻なものなんだってこと。

だけど、最近の国際消費者機構(CI)の
調査によりますと、なんと8割のかたが、
食生活の影響をほかの健康を損(そこ)な
う要因より軽く見ているそうなんですね
(出所:本書)

ふふふ、分かります、分かります。

多くのかたは、いつも食べているものの
内容なんか、きわめて軽く見ておられます。

★★★

まさかいつも食べているものが、自分の
未来を作っているなんて、1ミリさえ考え
ませんものね。

「おい、何か、メシでも食うかあ。ラーメ
ンでも……」

そんな発想で、毎回の食事をしておられる
かたが多いのと違いますか。

そのときにたまたま安いもの、なんとなく
食欲をそそるもの、友だちが食べているも
の、あるいは、たまたま席が空いている店
を見つけ、そのメニュに載っているもの
……などを食べて満足しているかたが多い
のかもしれません。

★★★

まあ、かく言うぼくだって、大きなことは
言えません。

だって、若いころは、しっかりと、そう
でしたから(笑)。

当時は、なにしろ、質より「量」が問題。

少しでも量の多いものばかりを食べていた
ような記憶が……。

こんなことを何十年も続けていれば、比較
的早い時期に倒れるのは当然ですよね。

あなた、いま、お幾つです?

60代?
70代?
80代?

★★★

ンなもの。

そんな年齢で、介護を受けるなんて……。

いまの時代、60代~80代なんて、まだ
まだ若手です。

はな垂(た)れ小僧です。
いや、はな垂れ小娘(こむすめ)かな(笑)。

これらの世代の人たちは、いままで自分が
苦労して得てきた技術や知識や知恵などを、
あとの世代に惜しみなく譲(ゆず)り渡す
世代なんですね。

ところが、そのような重要なときに、自分
の体が動かない。

自分の心が動かない。

そんな悲劇がありますか。

★★★

本人にとっても不幸ですが、社会にとって
も大不幸です。

この「2025年問題」とは、すぐそこま
で来ている超高齢社会の到来の時期のこと
なんです。

この2025年に、いわゆる団塊(だんか
い)の世代が、75歳を迎えます。

そして、その「後期高齢者」が、なんと
2179万人にまでなるという、日本の
歴史上初めて体験する「超高齢社会」
なんですね。

いや、これは日本どころか、世界でも
恐らく初めての体験でしょう。

日本人が、この事態にどのように立ち
向かうのか。

★★★

世界中の人たちが、まるで自分たちの
将来を見るかのようにして固唾(かた
ず)を呑(の)んで「この日本を」見
守っているのじゃないですか。

なにしろ、日本人口の「5人に1人」が
75歳以上!

そのような社会がどうなっているのか。

誰にも想像もつきませんが、それは、
ほかの世代も巻き込んで、もろもろの
問題にまで影響を与えることになるで
しょう。

そこでの一番の問題は、介護でしょう
ね。

★★★

いまでも、その介護従事者が足りないと
されていますが、現在のペースだと、
2025年には215万人しかならず、
どうしても38万人が不足となります。

だけど、本書では、この「2025年
問題」の中で、あなたが100%介護
不要で生き抜く黄金の処方箋を述べて
みました。

具体的には、こうすることで、あなた
の老後は安泰です。

たとえば、毎朝、寝床の中で、このスト
レッチをしてみるといい……などなど。

これらはすべて、ぼくが毎日実践してお
り、ほかのメルマガ読者のかたにもお薦
めして、実証済みのもの。

ぜひ、毎日、楽しく試してみて下さい。

お役に立つことを願っております。



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2024/10/29(火)~2024/11/01(金)
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ご案内します。

★割引期間内のお求め方法:

下記の当事務局まで、お問い合わせ下さい。
追って、送金情報をお送りします。

事務局→ https://ws.formzu.net/fgen/S67400651/

(メッセージ欄に……10/29号を見ました。
即23話を希望します……とご記入下さい。
割引期間以外は、公開頁でお願いします。
あるいは、公開価格でご案内します)

ご連絡、お待ちしています。

お元気で。

★★★
★★★
★★★




★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
さい。
右側に並んでおります。

メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無料号
外などを配信いたします。
どうぞお楽しみに!

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多数ありますので、ご自分の関心のある「キィワード」を、頁
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事務局→ https://ws.formzu.net/fgen/S67400651/




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1週間読めば、もう離れなくなるという声も、いただいてい
ます(笑)。

世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。

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のを待っているかたもいらっしゃるようです(笑)。

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本日も、ご覧いただき、ありがとうございました。



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