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★短縮版:1/16(木)◆まあ、今回は、なぜ、安価な中国製の「TEMU」や「SHEIN」を若者たちが求めてはいけないのか。そのことについて触れてきました。その毒性だけじゃなく、じつは……




◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆
ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

★完全版メルマガ「暮しの赤信号」★

2025年1月16日(木)号
No.5098

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて2つの配信スタンドから、
合計約5200部を発行(日曜のみ休刊)
創刊日:2004/10/5

【注】まぐまぐ!から受信されると、上部に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。
◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島
社新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけ
でなく、人としての生きかたを考えます。なんともユーモ
ラスな文体が人気のようで……。





本日の「完全版」は、100%掲載です。
本日の「短縮版」は、省略しました。

ところで、本文全体の著作権は山田博士にあります。
今後も、皆さんのために活動したいため、コピーや転送など、
法に触れる行為は、絶対にお止め下さい。

皆さんには関係がないと思いますが、よろしくお願いします。

本日も1日、お元気で!





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空をのんびり旅する雲たちを眺めながら、ぼくはいつもその
方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





▼本日の目次▼

【1】

1/13(月)号の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
まだ世に出ていない山田の電子本「社会の裏側!」のワンショ
ット:

「短縮版」のかたは、初めての部分です。

~山田の、もぞもぞ独り言~

【2】

あなたやあなたの家族をいのち懸けで救う、山田博士作品集:

◆浮世絵に見る、江戸の「ファストフード」。先人たちの素晴
らしき知恵に脱帽です。なのに、現在の日本のファストフード
は、子孫たちを……(いのち運転“即実践”マニュアル第29話)

割引提供期間→ 2025/01/14(火)~2025/01/18(土)





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【1】

1/13(月)号の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
まだ世に出ていない山田の電子本「社会の裏側!」のワン
ショット:

「短縮版」のかたは、初めての部分です。

~山田の、もぞもぞ独り言~
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【1/13(月)号のタイトル】
___________________________

なぜ、安価な中国製の「TEMU」や「SHEIN」などを求めて
はいけないのか。若者よ、そのままでは、将来、非常にヤバ
イ惨状が起こりますぞ!

~つまり、人体への影響はもとより、日本国内の製造業が成
り立たなくなります。もしそうなると、今度は粗悪な中国製
品が「高価格」で、日本に輸出されることになります~
___________________________

……(下記は「短縮版」のかたへは、初めての部分)

……(前略)……

中国の企業は、不思議です。

たとえば、外国の企業と競争をしようとするとき、なぜか、
自社商品の品質を高めて競争しようとは思わないんですね。

彼らのすることは、いつでも同じ。
そう、相手より「値段を下げる」こと。

それだけなんです。

だから、いつまで経っても、自社の商品の改善がなされず、
不良品のまま。

自分たちでオカネを出して努力しよう……とは思わない。
相手に勝つには、ただ価格を下げるだけ。

こうすれば、つまりライバルより安くすれば、一時は勝つで
しょう。
でも、相手が同じように価格を下げればどうするのです?

こうして双方とも、「仲良くつぶれる」……というのが中国企
業たちの成りの果てなんですね。

……(後略)……

★山田の、もぞもぞ独り言

ぼくの知っている人から聞いたこと。

中国の上海に、世界で初めての「上海リニア」などと呼ばれ
る上海トランスラピッドが出来たときのことです。

1999年に開港した上海浦東国際空港と、上海の市街地を結ぶ
乗り物として、2001年3月に建設を開始しました。

そして、わずか2年弱で30kmの高架線を完成させ、2002年
の大晦日には盛大な開通式が行われたのでしたね。

日本では、この「リニア新幹線」は、電磁波や環境汚染など
の深刻な問題があるため、まだ右往左往しています。
ぼくは、廃止すべきだと思っています。

でも、独裁国の中国では、すぐにできます(笑)。

★★★

まあ、このリニアは、わずか1センチほど浮遊して、短い距
離を行ったり来たりするような、まるで遊園地の列車のよう
なものなのですが、かなりガタガタ揺れていても、速度だけ
は当時、世界一を誇った……と、中国人たちは威張っており
ます。

でもこの技術は、ドイツからそのまま真似しただけのものな
んですね。

中国人自身が努力して作ったものではない。

そして、当時、ドイツ人の技術者が、怒っていたそうです。

なぜなら、上海のリニアは、あくまでも「実験線」というこ
とで、中国側に技術を提供したそうです。

でもそれを、中国は黙って、そのまま「営業線」として、世
界で一番早くスタートさせた。

こりゃ、ドイツ側は怒るでしょう。

目立つことばかりやっている。

なぜ、中国人たちは、相手の気持ちを汲んで動こうとしない
のでしょう。
なぜ、自分たちで苦労して技術を完成させようとはしないの
でしょう。

本当に不思議です。

★★★

でも、こんなことをしているから、いつまで経っても、相手
より本当に優れたものが発明できないわけですね。

だって、基盤が無いわけですから。
まさに砂上(さじょう)の楼閣(ろうかく)ですよね。

どれだけ上に積み上げても、基礎が無ければ、すぐに崩れます。

この「上海リニア」にしても、できてから、いったい何年経っ
ているのです?
安全で安心な乗り物であるなら、広い中国にこれを張り巡ら
せば、もっと威張れるのに、それもできない。

システムも何でも、他国の真似をしている限り、そんなこと
はとうてい不可能です。

★★★

なぜ、そんなシンプルなことが中国人たちに分からないのか。
何度も言いますが、ぼくには、それが分かりません。

いや何も、この「上海リニア」だけの問題じゃない。

日本国内を見ても、日本に来ている中国人たちの犯罪行為ば
かりが目立つじゃありませんか。

違いますか。

本日も(昨日のことです)……(省略)。

★★★
★★★
★★★

((((「短縮版」では、下記を省略しました))))

毎回100%掲載の「完全版」の登録は、下記まで。
自動返信で、料金などが、すぐに分かります。
こんなわずかの金額で、一生、お役に立ちますよ。
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★★★
★★★
★★★

■□■□

★noteで、上記の1/13号の「完全版」の内容を公開しました。
わずかばかり有料ですが、「短縮版」読者のかたは、ご覧下
さい。

「完全版」読者へは、毎回、このような全文をお送りしてい
ます。
この機会に、ぜひ「完全版」に登録なさって下さい。

今後、一生、役に立つと思いますよ。

note(1/13号)→ https://note.com/222334/n/n5c2bb2cfdfc3
(写真入りです)






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【2】

あなたや、あなたの家族を、山田がいのち懸けで救います!
 
★山田博士作品集★
 
より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知
らせしたいため、ぼくの作品を、毎回、ご案内しています。
===========================
割引提供期間→ 2025/01/14(火)~2025/01/18(土)

今回は下記の作品です。

────────────────────────────

◆浮世絵に見る、江戸の「ファストフード」。先人たちの素晴
らしき知恵に脱帽です。なのに、現在の日本のファストフード
は、子孫たちを……

(いのち運転“即実践”マニュアル第29話)

────────────────────────────

【目次(概略でもあります)】

★第1章

いまのように、昼時になれば、「おい、何かメシでも食うか
あ」……なんてほざいている現在のぼくたちとは、その点で
大いに異なっていたでしょうね。当時の「ファストフード」
の中身は、いまで言う環境を考えた「スローフード」と同じ
ことだったわけです……

★第2章

「江戸のファストフード」の元である食材はこうした下地が
あるから実現できました。江戸時代、近郊の農民たちは、江
戸の長屋の大家から住民の排泄物をいただき、それを近郊の
畑で育った作物と物々交換をしていました。そのような自然
の循環を大切にしていた国が、世界に一つでもあるでしょう
か……

★第3章

つまり、「ファストフード」を考えるとき、一番問題にしなく
てはならないものが、この「トランス型脂肪酸」のこと。これ
は、人を「老化させる張本人」なんですね。でも、残念なこと
に、人は、年齢を重ねるごとに老化します。そこで、老化を遅
くするにはどうすればいいのか。この一つがこうした「トラン
ス型脂肪酸」を遠ざけることなのでしょうね、つまり……

__________________________

★一部を抜粋
__________________________

……前略……

だって、いまのぼくたちが、江戸の人たちと同じ言葉の「フ
ァストフード」を叫んでいても、その内容はまったく異なっ
ていましたからね。

先述したように、当時の「ファストフード」の中身は、いま
で言う環境を考えた「スローフード」と同じだったことで
しょう。

いまは、外食店で食事をしたり、コンビニやスーパーで売っ
ている加工食品を平気な顔で購入し、自宅まで持って帰って
食べる人が増えています。

遠い外国から輸入され、中身がまったく見えない奇妙な調理
済みの料理を、電子レンジでチンした料理ばかりが、外食店
や「ファストフード店」には並んでいます。

とくに、「新型コロナナンとか」のために、自宅まで配達し
てもらったり、テイクアウトなどをしている人が増えまし
たしね。

★★★

その意味でも、いまこそ、そうした江戸の人たちの「ファス
トフード」の本当の内容について知っておくのは、意味があ
るのじゃないかなあ。

それに、当時、なぜこれだけ「ファストフード」が喜ばれたか
と言えば、当時の江戸には独身男性が多かったこと(まあ、独
身であっても自分で料理をすればいいのですが、当時は、働く
時間が必要なため、時間的に無理だったのかもしれません)。

そして、もう一つは、1657年に起こった「明暦の大火」です。

この大火によって、10万人以上の死者が出て、なんと江戸
の大部分が焼失してしまったわけですね。

これは大惨事だった。

そのために、とくに木造の長屋などでは火を使うことにかな
り規制ががかかったわけです。

だから、「ファストフード」を求めよう……となったわけで
すね。

★★★

しかも、その大火の復興のため。地方から大勢の働き手が流
入してきました。

そして参勤交代によっても、地方から出てきている武士もい
て、単身の独身男性の数は相当なものだったと言われていま
す。

その大火以降は、防火対策として「広小路(ひろこうじ)」や
「広場」が設けられたわけですね。

つまり、道端にかなりのスペースができるようになりました。

そのために屋台が出しやすくなり、いま述べたような「屋台
文化」が急速に発展した……と言ってもいいかもしれませんね。

さまざまな要因が重なり、江戸では「江戸のファストフード」
が広がったと見るべきじゃありませんか。

……後略……

__________________________

★お求め方法
__________________________

★公開価格→ 3829円

★今回だけの割引価格
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★ご希望のかたは、下記のフォームで、当事務局まで、
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「メッセージ欄」に、下記の文言をコピペして下さい。

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を、割引価格で希望します。

折り返し、送金情報を、お送りします。

スマホの場合は、必ず、パソコンからのメール受信拒否を、
いますぐに解除しておいて下さい。
でないと、メールが届きません。

あなたからのご連絡、お待ちしています。

お元気で。

★★★
★★★
★★★





★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
さい。
右側に並んでおります。

メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無料号
外などを配信いたします。
どうぞお楽しみに!

https://ameblo.jp/ame222334




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の右側の検索窓に入れてみて下さい。
きっと、ヒットすると思います。

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「スマホ」など。

電子本「社会の裏側!」
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なお、PDF版でご希望のかたは、事務局までお知らせ下さい。

事務局→ https://ws.formzu.net/fgen/S67400651/




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ます(笑)。

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