●完全版:4/3(月)◆「花粉症治療薬」を、なぜ医師たちは飲まないのだろう。その衝撃的な副作用とは!
難(むずか)しいことを易(やさ)しく、悲観を楽観に、そして
全員の人たちを「笑顔へ」と、つなぎたい……。
★★なお、本文のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法
に触れます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が
今後も皆さんのために活動したいため、ぜひその点、よろ
しくお願いします。
◆◆━━━━━━━━━━━━━━◆◆
ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!
★完全版メルマガ「暮しの赤信号」★
2023年4月3日(月)号
No.4589
毎朝、早朝5時、全世界に向けて2つの
配信スタンドから合計約5200部を発行。
(日曜のみ休刊)
創刊日:2004/10/5
【注】まぐまぐ!から受信されると、
上部に[PR]と記載した広告が掲載され
ますが、当方とは無関係です。
◆◆━━━━━━━━━━━━━━◆◆
『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や
『危険な食品』(宝島社新書)などの著
者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配
信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラス
な文体が人気のようで……。
本日の「完全版」は、100%掲載です。
山田のすべてを、受け取って下さい。
本日の「短縮版」は、後半を省略して
います。
ご了承下さい。
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる
涙をストップさせたい。
空をのんびり旅する雲たちを眺めながら、
ぼくはいつもその方法を考えています。
そのために、「食べもの」が人を180
度変え、家族を変え、文明を変え、歴史
を変えてきた重い事実を、知ってほしい。
▼本日の目次▼
【1】
本日は、出来たてホヤホヤの「新作原稿」で
す。
後日、電子書籍「社会の裏側!」として公開
するつもりですが、いつになるかは未定です。
ただ、読者限定で、この欄で先行して提供し
ています(「短縮版」は、前半だけ)。
(隔週月曜日に、この欄で、本邦初の原稿を
発表しています)
【2】
あなたやあなたの家族を命懸けで救う、
山田博士作品集
まだご覧になっていないかたのため、今回
は、3/31(金)号で案内したその部分を、再
掲載しています(掲載は、4/4まで)。
★「わずか月1万少々の食費で、何千億
円もの健康を稼ぎ、あなたの一生の夢を
実現させる健康長者養成10日間ナビ」
(愛称「月1万~」)
食費をかけるほど、「健康から遠ざかる
意味」が氷解します。
家計費をいつも心配されているかた。
これほど嬉しいことって、ありますか。
すでに実践している100名のかたの声
を、どうぞお聞き下さい。
このベストセラーを、今回、特別に、大
幅割引にしました。
==================
【1】今回のタイトル
「花粉症治療薬」を、なぜ医師たちは飲ま
ないのだろう。その衝撃的な副作用とは!
~とくに、こういう食べものが絶大なる効
果のあることを、述べました。もちろん、
副作用もありませんので、親しいかたたち
に、どうぞお伝え下さい~
==================
(隔週月曜日に、この欄で、本邦初の原稿を
発表しています)
【目次(概略でもあります)】
★(第1章)
スーパーのレジの、男性バイト君の胸元に
貼ってあった「ワッペン」には……
★(第2章)
「花粉症治療薬」については、まずこれだ
けでも留意していただければ、かなりお役
に立つのではないかなあ……
★(第3章)
とくに、先述した「経口薬」としてステロ
イド剤を使用しますと、血液中に溶け出し
て、全身に作用しますので要注意ですね……
★(第4章)
さて、「花粉症」対策にいい食べものが何
かと言いますと、大きく見ますと3点あり
ます。その第一は、発酵食品でしょうね。
その理由はこうです。そして、そのほかの
二つとは……
★
★
★
★(第1章)
スーパーのレジの、男性バイト君の胸元に
貼ってあった「ワッペン」には……
つい先日のことです。
桜の花びらがヒラヒラ舞い散る中を、まる
で映画の主人公にでもなった気分で浮かれ
ながら歩いてきたぼくは、最寄り駅近くの
スーパーに立ち寄りました。
ちょっとしたものを買うために、商品を持
ってレジで並んだのですが、そのレジの店
員さんは、まだ若い男性です。
きっと高校生か大学生かで、一所懸命にバ
イトで働いているのでしょう。
彼の気持ちを思って、お疲れさん……と、
ひと言声を掛けてあげたら喜んでくれたの
ですが、ふと彼の胸元を見ますと、何やら、
大きく書かれたワッペンが貼ってあるじゃ
ありませんか。
派手な黄色の下地に、赤色の太くてよく目
立つ文字は、何と書かれていたのか。
それは……「私は花粉症です」
う~むむむ。
う~むむむのむむ。
う~むむむのむむむ。
★★★
ぼくは唸(うな)りました。
こんな光景、過去にありましたか。
若い彼が、大勢の人の中で、こんな恥ずか
しいワッペンを強制的に貼られるなんて。
長い人類の歴史の中で、こんなことは、初
めてでしょう。
人類は、いったい、「どこに向かって」進
んでいるのでしょうか。
戦争を起こしたり、「新型コロナウイルス」
を世界中に撒き散らしたり、花粉症を起こ
したり……。
万物の●●たるヒトは、進歩しているのか
退却しているのか(●●は、下記の設問を
ご覧下さい)。
ぼくはしばし、彼の笑顔と、その文字を、
交互に眺めたものです。
現在のようなコロナ禍では、クシャミでも
しようものなら、客が文句を言うだろうと
いうことで、店員さんの心など何も考えず、
上司は、このようなワッペンを若い彼に付
けさせたのでしょう。
きっと彼も、こんなものを貼り付けられて
イヤなのに違いありません。
無理に笑った顔が、彼の本心を物語ってい
ました。
でも、これって、「個人情報の観点」から
問題じゃありませんか。
どう思います?
まあ、今回、その問題を、ぼくがクドクド
と述べ始めますと長くなりそうですので、
ここはいったん、横に置いておくことにし
ます(笑)。
★★★
そう、花粉症でした……。
いまでは、気象予報でも、この名前を叫ぶ
ほど、現在の日本では、子どもでも名前を
覚えているぐらいに、スタンダードな症状
となりました。
つまり、それぐらい、この花粉症患者数は、
このところ増加の一途(いっと)なんです。
なんと、「スギ花粉症」だけで1500万人以
上。
そして、現在の日本の花粉症総人口は2000
万人以上だとも言われています。
2000万人!(2000人じゃありませんっ)
もちろん、正確な数字は、これどころじゃ
なくて、もっと多いのだろうなとは思いま
すが、とにかく公的に、少なめに指摘され
た数だけでも、これだけの人たちが、この
症状で、毎日、悩んでいるわけですね。
仕事にも影響するでしょう。
そのため、経済的効果も考えると、社会的
にも、大きなロス(損失)となります。
日本の人口の「だいたい5人に1人は花粉
症だ」ということになりますよね。
あの人も、この人も、その人も……。
しかも、ヘンテコリンな「コロナ禍(か)」
とは異なり、今後も、人類の歴史が続く
限り、まだまだ増加するだろうと、予想
されております。
★★★
じつは、この「花粉症」。
最近の話じゃなく、かなり大昔から存在す
るのです(笑)。
驚くでしょうが、なんと、「古代エジプトの
文献」にも登場するそうですよ。
だから、まったく「新しい病気」というわ
けでもないのですが、でも、日本での最近
の症状は、なんとも凄(すご)い。
外国はともかく、日本だけで見ますと、1961
年に「ブタクサ花粉症」、そして1964年に
は「スギ花粉症」、そのあと、「イネ科の花
粉症」などが、次々と報告されました。
そのあとは、現在、「スギを中心にして」も
の凄い勢いで、日本中に広まっているわけ
ですね。
あちらこちらで、この言葉が会話では頻繁
に聞かれるようになりました。
「おや、おたくもですか」
「いやあ、私も、もうそろそろかなあと……」
こうして、各地で、花粉症患者が増え続け
ています。
★★★
ところが、多くのかたは、こういう症状に
なれば、まあ「普通に」、身近の医療機関
を訪れます。
まさか、郵便局や警察に行く人は、まあい
ないでしょうしね(笑)。
ところが、その医療機関では、クスリを処
方するのが、これまた「普通」です。
だって、もし何も出さないと、逆に患者の
ほうから、クスリを請求されるわけですか
ら。
そして、それでも出さないと、その医療機
関の評判が、その地域でグンと悪くなるの
だとか。
そこで、医療者たちは、クスリの副作用を
よく知っているため、当初はあまり積極的
ではなくても、患者たちのしつこい請求で、
まあ仕方なく……(笑)。
こういう光景が、日本の各地で、今日も
「普通に」起こっています。
★★★
ところが、その結果として、患者たちは、
「自分で蒔(ま)いた種(たね)を自分
で刈り取る」……ことになります。
つまり、その「花粉症治療薬」の副作用
のために、後日、自分自身が苦しむこと
になるわけですね。
ちなみに、これ、因果応報(いんがおう
ほう)……と言います……(笑)。
この「花粉症」については、もう皆さん、
すでにご存じのはず。
誰でも、別に好きこのんでこの「花粉症」
と付き合っているわけじゃありません。
可能なら、早く「お別れ」したい。
皆さん、そう思っていらっしゃるはず。
でも、過去、長年続けてきた「嵐を呼ぶ…
…じゃなかった……花粉症を呼ぶ、誤った
人生」は、今後も何一つ、変化させたくは
ない。
だけど、自分の暮らしはそのままで、安易
に飲める「花粉症治療薬」が一つあれば、
それでいい。
……きっと、そう思っているかたが多いん
でしょうね(笑)。
★★★
そうでなければ、これほども、「花粉症治
療薬」による副作用が、毎年毎年、広がっ
ているはずがありません。
ま、ぼくなど、若いころからクスリなど、
トンとお世話になったことがありませんの
で、ふだん服用されているかたのお気持ち
は、あまり分かりません。
でも、「小さな子どもたち」には、未来が
あります。
彼らにまで、その深刻な影響が行くとなる
と、不肖ぼくも、黙ってもおれません。
そのため、下記で、いまの現状と、この
「花粉症」にどう付き合えばいいのか。
そして、この「花粉症治療薬」にはどう
いうものがあるのか。
また、いま問題になっている副作用とし
て、実際問題、どういう現状になってい
るのか。
そのあたりを、皆さんとごいっしょに、考
えてみたいなと思っています。
さてっと……。
★(第2章)
「花粉症治療薬」については、まずこれだ
けでも留意していただければ、かなりお役
に立つのではないかなあ……
この原稿を書いている2023年の花粉飛散
量は、「全国的に非常に多くなる」とか(笑)。
ふだんから「花粉症」気味の人にとって
は、あるいは後述するような持病のある人
にとっては、非常に心配です。
具体的に述べますと……。
飛散量が多いとされる基準値(2,000個/㎠/
シーズン)を、ほとんどの地域で超えてい
ますし、今後も、大量飛散が予測される
ということです。
毎年、「花粉症」の心配をする人は、気が
気でないですよね。
それに、一般に言われている「ピーク」が
過ぎても、油断は禁物。
一般に、「花粉症」のピークは、2月〜4月
と思われがちですが、じつは意外に、量も
種類も多いのが、なんと5月なんですね。
★★★
とくにこの2023年は、スギ・ヒノキの花
粉の大量飛散が予想されています。
そのため、いつも「花粉症」気味のかた
は、あとで述べる「対策」をふだんはし
ながらも、けっして気を抜かないように
されるといいでしょうね。
「花粉症」には、食べものの中で一番効
果のあるものがあるのですが、それは
「第4章」で述べておきました。
こうした食べものだと「副作用」はあり
ませんので、ぜひ、ご覧下さい。
とくに、このあとで述べますように、「花
粉症治療薬」の副作用が本当に怖い。
その一つに、「ステロイド剤」は高血糖の
副作用をもたらしたりして、深刻な糖尿病
につながるリスクがあります。
いつも高血糖気味の持病のかたは、とくに
留意してほしいものですよね。
こんな「花粉症」ぐらいで、貴重なあなた
の人生を無くすほど、つまらないことはあ
りません。
せっかく、人間として、日本人として、こ
の世に生を受けたのですから、社会に十分
貢献してから、旅立つようにしたい。
けっして、せっかちに、人生を終えること
なく、ね(笑)。
まだまだ、この世界には、「あなたの出番」
が、残っておりますぞ。
★★★
そうそう、それに、「花粉症」の原因となる
花粉は、春に飛散ピークを迎える「スギや
ヒノキ」だけではないんですね。
1年中、「さまざまな植物の花粉」が、周囲
には飛散しています。
あなたの地域では、どのような花粉が、い
つごろ飛んでいるのか。
それらをお調べになるといいでしょうね。
いつも「花粉症」気味のかたは、ぜひそう
なさって下さい。
何度も言いますが、こんな「花粉症」ごと
きで倒れてはいけません。
そう、倒れてはいけないんです。
それは、大きな「罪」です。
あなたが倒れることは、あなたを待っている
人を救うことができないというように、社会
の大きな損失になりますからね。
そうそう、それに、「通年性アレルギー鼻炎」
……というものもあります(笑。あ、ここで
笑ってはいけません)。
これは、「季節とはまったく関係なく、年中
続くアレルギー性鼻炎」のこと。
★★★
そのため、ふだんから、こうしたアレルギ
ーに強い体を作っておくことです。
いや、別に難しいことじゃない。
後述しますように、ふだんの食事や暮らし
を、ただ真っ当なものにするだけでいい
わけです。
そうすれば、無駄な費用もかからず、無駄
な医療費もかからず、かえって「家計簿に
優しい方法」になるわけですね(笑)。
これほど、嬉しいことって、ありますか。
だから、「花粉症」になれば「さあ花粉症
治療薬だ」……なんていうような安易な
対症療法では、絶対にダメでしょうね。
そんなことをしていれば、毎年、同様に、
この「花粉症治療薬」のお世話になるしか
ありません。
しかも、今後の世界には、「新型コロナウ
イルス」のように、次から次へと新しい
未知のウイルスなどが出てくることも考
えられます。
なにしろ、「意図的に世界にウイルスを撒
き散らそうという国」が、日本のすぐ隣に
堂々と存在しているわけですから(笑)。
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