●完全版:9/14(月)◆「電子レンジ」での調理は、“料理”ではありません!この使用を、国民に禁止した国がありました……
【注】文中、リンクが開かないものがある
ようですので、その場合はコピーして検索窓
に貼り付けて下さい。
また、長文のため、下記の文章は、前半のみ
です。
もし100%掲載の「完全版」をご希望の
かたは、最後部からご覧下さい。
前半だけでもお役に立つと思いますが、後半
部分に、山田の熱い思いが綴られています。
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ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!
★完全版メルマガ「暮しの赤信号」★
2020年09月14日(月)号
No.3828
毎朝、早朝5時、全世界に向けて2配信スタンドから合計
約5200部を発行(日曜は休刊です)。創刊日は2004/10/5。
【注】まぐまぐ!から受信されると、上部に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。
空でのんびりと旅をする雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。
そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。
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(最近の原稿に関連した写真を載せていますので、どうぞ)
▼目次▼
【1】山田の電子本「社会の裏側!」の本邦初原稿です:
「電子レンジ」での調理は、“料理”ではありません!
【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作
品集!ぜひどうぞ:
(先日の木曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
いないかたのために、再度お載せします)
★ケータイ(スマホ)の電磁波を避け、安全に使
う「7つ」の方法!
(即実践・第13話)
___________________________
【1】
▼山田の電子本「社会の裏側!」本邦初原稿▼
(毎週「月曜日の早朝5時」を楽しみにしていて下さい)
後日、概略などを付けて、電子本として公開する予定ですが、
読者のかただけには、いち早く、こうしてご案内しています。
___________________________
【今回のタイトル】
↓ ↓ ↓
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「電子レンジ」での調理は、“料理”ではありません!
~ある国が、「電子レンジ」の使用を禁止したことがあ
りました。その研究結果が凄まじい。しかも栄養素が
破壊され、人体への影響がこれほども、とはねえ~
===========================
★毎回、ただタイトルの内容だけじゃなく、山田の思いを
述べています。その部分も含めてお役立に立つことを……。
【目次】
★(第1章)
見渡しますと、「電子レンジ」には何も問題がない、きわめ
て安全だ、その資料はこうだ、ああだ。……なんていう情報
が多々あります。オカネがどこかから落ちるから、時間をか
けてこうしたブログや記事などを書き、世間を欺(あざむ)
こうとするわけですね。悲しいことですが……
★(第2章)
ところで、ロシアがこの「電子レンジ」を使用禁止にした理
由を、ちょっとご覧下さい。凄(すさ)まじいものです。こ
れによって、ロシアは、「電子レンジ」の使用禁止を国民に
命じたのでした。ところがアメリカのある団体では……
★(第3章)
その「マイクロ波」の発熱効果を利用したのが この「電子
レンジ」というわけ。「電子レンジ」では、食品中の水の分
子を振動させて熱するという原理を使っています。その影響
で、当初、白内障になった主婦が増えたことがあります。ま
さか、「電子レンジ」がその原因だと、誰が思いますか……
★(第4章)
調理法の違いによって、野菜の「ファイトケミカル」の損失
は、大きく変わります。蒸した場合には 11%失われるわ
けですが、この「電子レンジ」だと……なんと97%も失わ
れてしまいます……
★(第5章)
ぼくは、「電子レンジ」は、調理器具とは思っておりません。
大型の「蒸し器」一つあれば、それでいい。そう直径が4
0センチほどありますか。丸いかたちのステンレスの鍋(な
べ)です。2段になっていて、下の鍋に水を入れ、上の鍋に
必要なものを入れて、スイッチオン……
★
★
★
★(第1章)
見渡しますと、「電子レンジ」には何も問題がない、きわめ
て安全だ、その資料はこうだ、ああだ。……なんていう情報
が多々あります。オカネがどこかから落ちるから、時間をか
けてこうしたブログや記事などを書き、世間を欺(あざむ)
こうとするわけですね。悲しいことですが……
ぼくのよく行くカフェ。
女性店員さんがアップルパイを載せた白い皿を手に持って、
注文を受けた客に、尋ねています。
「これ、温(あたた)めますかあ……」
「あ、それじゃ、少し温めてもらおうかしら」
……なんて、双方がいとも平和的な、言葉のやりとりをして
いるんですね。
でもこのやりとり、考えてみれば、「じつに戦闘的な内容」
なんです。
だって、「私、あなたの体を壊(こわ)してもいいですかあ」
「あ、それじゃ、少し壊してもらおうかしら」
……というような、やりとりなんですね(笑)。
これって、平和的ですか。
今日日(きょうび)、まさか、そのカフェで温める方法が、
たき火やガスや電気のスイッチを入れてやんわりと温めるわ
けじゃないでしょう。
もちろん、皆さんがご想像されているとおり、「電子レンジ」
を使っての……チンです。
ところで、ぼくの家の台所には、どこを探しても、「電子レ
ンジ」なる器具は見当たりません。
ちょっと来て、探してみて下さい。
まあ、狭い台所ですから、別に探さなくても、首をちょこっ
と左右に1回振るだけで、ピタリとすべてが分かる……(笑)。
でも、実際、この数十年、「電子レンジ」なるものは見たこ
とも、触(さわ)ったことも、かじったこともないんです。
だから、その詳しい使いかたも、本当はいまだに分かりませ
ん。
この「電子レンジ」。
ひょっとすれば、いま世界的に拡散している「新型コロナウ
イルス」への対策にも大きな悪影響を与えているかもしれま
せんぞ。
お、何食わぬ顔をして、いま煎餅(せんべい)をかじってい
たあなた、突然、真剣な顔をされましたね(笑)。
じつは、「電子レンジ」はマイクロ波を使うのですがは、これ
は、ぼくたちの体の細胞膜の内側と外側の電気を中性化させ
る作用があります。
そうしますと、このように弱体化した細胞では、自然の修復
機能が抑制(よくせい。押さえること)されるわけですね。
つまり、ウイルスや真菌類(しんきんるい)の餌食(えじき)
になりやすい。
しかも酸欠状態にもなりますので、水や二酸化炭素の代わり
に、問題の過酸化水素や一酸化炭素が作り出される……とい
うことにもなりかねません。
これじゃ、大変なことですよね。
「私、あなたの体を壊(こわ)してもいいですかあ」
「あ、それじゃ、少し壊してもらおうかしら」
……となってしまいます(笑)。
そもそも、「電子レンジ」って、どのようにして、食べもの
を加熱するのでしょうか。
チンすれば、とにかく加熱されるので、私、あまり知らない
の……というわけにはいきません。
どんなことにも、因果関係があります。
いつも言いますが、火のない所に煙は立ちません。
まあ、隕石(いんせき)が、理由もなく、空から突然降って
くるということも、自然界ではママありますが……。
でも、人間の作ったものには、必ず、●●関係があります(●
●は、下記の設問をご覧下さい)。
それじゃ、この人間の作った「電子レンジ」なるものは、ど
のようにして、モノを加熱し、それが結果として、ぼくたち
人間の体に、どのような悪影響を与えているのか。
そして、なぜマスコミたちは、こういうことを「絶対に」報
道しないのか。
今回は、それらについて、少し述べてみることにします。
見渡しますと、社会に溢(あふ)れている情報では、この
「電子レンジ」には何も問題がない、きわめて安全だ、その
資料はこうだ、ああだ。
……なんていうものが多々あります。
かなり、あります。
もちろん、どんな人も、自分の貴重な時間を使って何の報酬
も受けず、「電子レンジ」は安全であるというような情報を、
拡散するはずもありません。
なにかしらの、オカネがどこかから落ちるから、時間をかけ
てこうしたブログや記事などを書き、世間を欺(あざむ)こ
うとするわけですね。
悲しいことです。
もちろん、そのオカネを出す、バックにいるものは……(笑)。
だけど、ぼくがいまこうしてこの原稿を書いても、1銭にも
なりません。
でも、真実をお伝えしておかなければ、ぼくの愛(いと)お
しい日本人の子孫たちが、必ず泣くことになるのが見えるか
らなんですね。
まあ、中には、あまり愛おしくない子孫もいるのかもしれま
せんが、まあいいでしょう(笑)。
ただ、日本では現在、この「電子レンジ」の普及は、ほぼ飽
和状態にあります。
たとえば、2人以上の世帯における電子レンジの普及率は、
1980年代前半には50%程度でした。
でも2000年を超えたあたりで、すでに97%を超えており、
その後は横ばい状態なんですね。
つまり、もう、ほとんどの家庭には、この「電子レンジ」が
鎮座(ちんざ)しているってわけ。
ただ、この「電子レンジ」の問題は、この商品だけの問題じ
ゃないんですね。
同じ電磁波を使った「スマホ」の普及や、「リニア新幹線計
画」を、いかに進めてゆくか。
それらがみな関連しているわけです。
だって、「電子レンジ」でこの電磁波が「毎度お馴染み」に
なれば、そのほかの電磁波関連の問題が、スムーズに動くじ
ゃありませんか。
それを、企業や政府たちは、狙っているわけなんですね。
だから、マスコミを始め、産業界は、この「電子レンジ」に
ついても、その危険性が分かっていながら、ジッと黙って、
世間の動きを眺めている最中なのでしょう。
まあ、毎度、ご苦労さまです(笑)。
だけど、実際にこうした「電子レンジ」を毎日のように使っ
ている国民にとっては、「眺めている」ことはできません。
人ごとじゃありませんからね。
そして、たとえ、この「電子レンジ」のために、自分や家族
が倒れたとしても、政府も企業たちは誰も、責任を取っては
くれません。
そうですよね。
そういうことは、過去のさまざまな「事件」をよく見れば、
分かろうというもの。
ぼくたち自身で、ふだん、いつも考えて行動をすべきなんで
すね。
さてっと……。
★(第2章)
ところで、ロシアがこの「電子レンジ」を使用禁止にした理
由を、ちょっとご覧下さい。凄(すさ)まじいものです。こ
れによって、ロシアは、「電子レンジ」の使用禁止を国民に
命じたのでした。ところがアメリカのある団体では……
1976年でしたか。
じつは、ロシアで、この「電子レンジ」の使用が、国家規模
で禁止されたことがあるんです。
ええ、国家規模でね。
全国民に、「電子レンジ」の使用を禁止したわけです。
もちろん、国全体でそう決めたわけですから、それなりの原
因が究明されたわけでしょう。
途上国ではありませんからね。
ところが、不思議なことに、日本を含めて欧米などには、そ
うした研究の情報が一切、伝わりませんでした。
なぜだったのでしょうね(笑)。
その禁止期間は、1976~1992年……でしたが、かなり長い
間、禁止されたのです。
でも、その解除についても、その理由は何も挙げられており
ません。
いつの間にか……なんですね。
どこかの圧力があったのか、あるいは研究結果に不備があっ
たのか。
何も、分からないわけです。
こんなことって、あるのでしょうか。
いったい、何がロシアに起こったのか。
そして、欧米や日本で、何もこれらの動きに対して動こうと
もせず、ただただ静観しているのはなぜなのか。
もし、ロシアの為した行動がデマであれば、世界的に大きな
抗議運動が起こってしかるべきです。
とくに電気メーカーからはね。
それもなく、いつの間にか、誰も知ることもなく、「電子レ
ンジ」が再び、使われていたわけですね。
そのあたりが、まったく不透明なため、ぼくは不思議に思っ
ています。
でも逆に考えれば、その研究結果が事実だったため、これ以
上詳しいことが公開されるのがヤバかった企業や国があるの
かもしれません。
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