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パートナーの不調との付き合い方と、100と100で創る夫婦論の話
私の旦那には持病があり、普通の人と同じ生活を送れるものの不調の日が多いのも事実。
その持病は私と出会う前に発症したもので、付き合って最初のデートでしれっと聞かされた。
この持病は今の技術では完治することはほぼ無くて、おそらくこれからも彼に一生付きまとう病だ。
命にかかわる病気ではないけど、生活にはかなり関わっていて、
週に数回会う程度じゃ分からなくても、一緒に住むとなるとパートナーである私の生活環境にも少なからず関わってくる。
パートナーの体調が悪い日が度々ある生活の中で、自分がどう一緒にいるかということはずっと課題だった。今も考えさせられることも多い。
彼の病気に対して私がしてあげられることなんてほぼ無くて、それに対して無力さを感じたこともあるのは事実。
でも今はそんな2人での生活にも慣れて、夫婦での在り方もだいぶ確立してきた。
この記事には、
体調に波があったり体調不良の多いパートナーとの過ごし方
そんなパートナーを持つ側の心の保ち方
私の思う、「夫婦は合わせて100では無くて、100と100で創る論」
について書いていこうと思う。
どんな時でも支え合うのが夫婦でしょ!とか
夫婦なんだから寄り添おうよ。こんな寄り添い方がオススメだよ!とか
そういうことは言わないし、正直思ってない!(笑)
私の結婚観は、ざっくり言うと「自立した2人の大人が幸せに暮らすこと」なので
どちらかが体調不良の時の過ごし方としても、同じような考え方の軸を持ってる。
この記事は、私たちと同じような夫婦(どちらかが体調不良になることが多い)の問題を救えたり、読んだ誰かの心が軽くなるように思いを込めて書きました。
※今回の記事の「体調不良」の意味は、普段から体が弱かったり免疫疾患だったりメンタルが弱くて…とかそういった内容なので、命に関わる大病やパートナーが長期入院してる、などの方は少し違うかもしれないのでそこを考慮して読み進めてもらえると嬉しいです🙏
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