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言葉が通じなくても → Everything is OK
今日は2回目のボランティアだった。(昨日と同じ場所で)
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活動内容としては布団・枕のカバーづけ(withウクライナの美しいおばちゃん)だった。(活動時間:2時間ほど)
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おばちゃんはなぜかウクライナ語がわからない僕に永遠とウクライナ語でレクチャーしていった。フィーリングで全然余裕やったから理解できたのだがなんかこの状況を第3者目線から考えた時めちゃくちゃ笑えたw
今回はスタッフの方、ウクライナ避難民の方ともども英語をちゃんと話せる人はいなかったが、なぜかかなり楽しかったし、(感覚的に)心の距離を縮められた気がした。
というのも途中、片言の英語(本当に単語だけ)を話しているウクライナ人のおじちゃん(会話の途中、日本のヤマハ・パナソニックがめちゃくちゃいいと熱弁していた!はずw)が僕に5つほどウクライナ語のセンテンスを教えてくれ、それをウクライナ人の方々に伝えたからである。
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言葉が少しわかるだけでもこれだけ仲良くなれるというのが感動だったし、嬉しかったし、言語の重要性を感じた。今回の活動でポーランド語ないしウクライナ語を勉強して明日のボランティアに臨もうと思う。いい経験だった。
また仕事の後のサンドウィッチ、スープ、紅茶、ジュース、チョコのパンとかいろんなものを頂いた。(なんでこんなに待遇いいのw)
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ボランティア後の体に沁みた。宿に帰ったらご飯があるので、チョコのパンがいらないな〜と思ってたところ、ちょうどウクライナ人の兄弟(推定→姉:12歳弟:8歳)が通ったのであげると嬉しそうに「ありがとう」と言い自分たちのベッドに戻っていた。あの嬉しそうな姿がとても印象的だった。
特別なスキルも能力もない僕だが、これからも活動を通じて少しでも笑顔になれる人を増やしていきたいと思う。