2023/11/16-授業12回目
雑談コーナー
noteのフィードバックで「複数の前で発表するときは、尖りすぎず、パイが多そうなものの方がウケやすい。(100点ではなく65点を狙う)」の「100点ではなく65点を狙う」の部分がなぜかめちゃくちゃ刺さりました…。
基本的に0か100かでしか考えられないタイプなので、平均点を狙っていくある種の妥協みたいなものも必要なのかなと感じました。
AIの話
先週の授業終わりにシモダ先生からAIの面白さと利便性について教えていただいてから、色んなAIを触り始めたり、AIに関する記事を読み始めました。
ChatGPTは想像以上に使い勝手がよくて、何でもっと早く使い始めなかったんだ…と後悔しました。
文章の添削だったり、人との雑談で出てきた作品や人物についての要約だったり、今までちょっと頑張らないとできなかったことが、ものの数秒で出来てしまう感覚が新鮮で、「自分の人生の時間を効率よく使えてる感」を味わえています。
就活にも応用出来そうな部分が多々あるので、年明け頃にはAIを自分の相棒にしようと思います。
画像生成AIも、今後ビジュアルを扱う分野に携わるつもりである以上、使いこなせるようになっておきたいです。
プロンプトを書くにも、出力する画像の状況を把握して言語化する能力の他に、AIに出力させる為にそれらを別の単語で言い換える能力も必要で、身に付けないといけない力が多そうですが、大学生の内にある程度出来ておくと良さそう。
展示企画発表会
シモダ先生の画像生成AIを使った企画案が初手で出てきたからか、かなりAIを使った案が多かったなという印象です。
今後AIを使いこなせるようになりたい!と思っている立場の人間としては、展示としてAIを触れるのは貴重な機会なのでやってみたいと思うのと、「人力でAIっぽい精度の画像を作る」というのは自分の技術力を試すという面でもやってみたいなと思いました。
AIが人間の制作物を学習して、結果的に真似る(似たものを生成する)ことはあっても、人間がAIの生成物に寄せたものを作るといったことはあまり耳にしないので、新しくもありどこかちょっと皮肉的な意味合いもあって面白いなと思いました。
「嫌なかかと選手権」とか「雑学新聞」とか、ちょっとした小ネタ系をたくさんやるのも楽しそう。
そういうブースをいくつか作って順に見ていくのも展示らしくていいなと思います。
最初の企画発表会からなかなかぶっ飛んだものが出揃っていたので、年明けに自分が何をしているのか楽しみです!
次回もよろしくお願いします🙇🏻♀️
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